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保育士の在宅ワーク 本読んで600字レポートで良いのかな…

⬛92歳の現役保育士が伝えたい 
 親子で幸せになる子育て 
 小俣幼児生活集団 主任保育士 大川繁子



 この本を読んで一番に感じたことがある。それは、私達人間は幸せに生きることが出来るということだ。これを聞くと、当たり前だと思う人もいるかもしれない。反対に、自分にとって幸せとはこれから手にするものであると思う人もいると思う。しかし、私にとっての幸せの定義がこの本を読んで明確になった。幸せとは、今あることに感謝することなのではないだろうか。感謝を表す言葉で、ありがとうという言葉がある。ありがとうを漢字にすると有り難う。有ることが難しいことに対して人はありがとうと感じるようだ。今あることは当たり前のようで当たり前でない、普通に生きていられること、私が私として生きていられることはありがたいことであるという認識をすることが出来た。
 人は人と共に生きている。これまで共に生きてきた人が一人でも欠けたらいまの私は存在しないのだ。それぞれが自分らしくありのままで生きていくことを許されるからこそ、自分とは違ったパーソナリティも受け入れることが出来るのではないだろうか。そのために、保育の現場では人間が人間らしく、一人一人の子どもがその子らしく生きる基礎を築く環境の保証を求められている。大川先生は、小俣幼児生活集団で“自由に生きる力”“それに伴う責任”をもつ子どもの心を育んでいる。自由に生きる力とは、自分で自分の特性を知り、やりたいことに没頭すること。自分の頭で考え、選択していくこと。そのために私達保育者が意識していきたいポイントがいくつかある。中でも子どもを見る視点で重要と感じたのは、子どもを評価しないこと。子どもが行動を起こす時は必ず目的がある。その行動が大人にとって止めてほしいことだとしてもそれを押し付けない。何故子どもがその行動をしたのか、どんな目的があったのか、何故その目的を持ったのか、まで背景を深く考察していく必要がある。そうすることで、子ども自身が考えるための物理的な時間の保証になるのと同時に、保育者が考察して子どもの目的に添うような関わりをしやすいのではないかと考えられる。
 まずは子どもの様子をじっくり見ること。そして、保育者もその姿を楽しみ、子ども自身がどんな選択をしていくのか心を踊らせながらワクワクした気持ちで見守ることが出来ると保育がもっと幸せなものになると思う。

⬛これで8時間分の勤務で良いの…?

どうなのよこれ

文字数が全てではないけれど、
なんとなく不完全燃焼じゃない??

まとめる力がないだけか…

ギュギュッと内容を濃縮して自分の考えもギュギュギュッと詰め込んで600字。

なが~い文章で伝わるんじゃなくて、短くサクッと読んで伝わる文章が書けるようになりたいなぁ~

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