今日は２度と無い。

毎日が新しく
同じ１日は１度も無い

生まれてから
死ぬまで毎日
日々変わる
同じ日を生きること
誰にもできない

人生に後悔の無い人
後悔ばかりの人

それぞれの人生の
舞台において
生きているからには
苦難を楽しみたい

過去から繋がる
この先の未来には
それぞれが多くのひとの
幸福を願ってきた
希望が寄せられてる

たくさんの聖者が
多くの民衆の正義のひとが
名もなき人々が
どんな偉人より
耐えに耐え忍びに忍んで
守ってきたのは

未来を生きる
我が子や
我が子を囲むだろう
環境に住まう人々の
幸福を願ってきた

この世界の
「いま」があるのは
そういう方々の
労苦のおかげだ

人間には
悪い心ばかり
出してしまうひともいる

しかし
多くの人々の
正義の心をボクは知ってる

「自分には家族も無い」
「自分には何もできない」
そう言って孤独の殻に
閉じこもり伏せってるようで
実は誰よりも慈悲深く
献身的に誠実に
世間をみつめて

大切な未来を
守ろうとする
ホンモノの偉人を知ってる

無名で誰にも気づかれない
そんな状態でも
必死に未来を守ろうと
動く人々を知っている

どんなにも踏みつけられ
裏切られ暴言を投げつけられ
バカにされ奴隷扱いされ
それでも懲りないのは

悪人に愚人に
支配されたくないから

この正義の人々は
１人から2人やがて3人へ
魂は共鳴し合い呼応する

正義のひとは
世界中に存在する
ちゃんと繋がってる
キミはひとりじゃない

ひとを妬むことしかできない
人々もいる
嫉妬に狂うひともいる
それは何故か

自身の成長が止まったからだ
自分が成長していないと
感じてるからだ
ひとを妬むことは簡単だからだ
ヒマなひとにしか
ひとを妬むことはできない

成長し続けるひとは
常に忙しい
誰かのためによりよき
未来を創造してゆくために
日々刻々と成長し進化し
発信し続けているから

妬みに応じてるヒマもない

自分にできることは何か
自分にしかできないことは
何なのか

それは些細なことのようで
とても重大だ

目の前の事から
やっていくこと

日々目の前のことに
挑戦し続ける

今日どんなに苦しくても
明日それは過去の体験へ
変化してゆく

流した涙は無駄ではない
キミの努力は必ず
大きな成果を
キミに与える


過ぎてしまえば
いまはむかし

大尊敬のキミよ
乗り越えて
走りゆけ

ボクが援護する


そして未来で
語り合おう

生涯の想い出とは
苦難を乗り越えたこと

厳しい部活の練習や
大会まで必死になったこと

命尽きるまで
何万回もキミを支える
バネになる

大切な宝は
日々の労苦の中に
創られてる