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拙きもの。

「この大事な時
肝心の時
誓い学んだ

約束
忘れてしまう

拙きもの
とは
このこと」

亡き母の日記
文章の意味
考える
深い言葉
もはや
思想は宇宙の果て

ボク的に
考えるなら
結婚式に教会で
誓いあう
「病める時も・・・」
この誓いをパッと忘れ

相手を生涯
幸せにするなんて
軽々しく
誓っておいて
不幸の底に
叩き落とす
裏切り行為に
いたってしまう

それは
誘惑に負けた
不倫や不貞かも
しれない

それとも
自身の本質の中に秘めた
暴力暴行なのかもしれない

または
ギャンブル癖が治らず
散財してゆき
お子様の養育に関わる
のかもしれない

誓いを破る
それぞれを
「拙きもの」
そう捉えて考える

当てはまるなぁ


自分自身にとって
大切な事柄が何か
自身の精神の中
誓った事柄が何なのか

そういう
自身の魂の軸が
ズレてないか

一大事
巻き起こる時こそ
しっかり
気を引き締め
初心に戻って
生きる

簡単そうで
難しい

亡き母の日記は
最高の教科書


母との
心の対話で
人生を学ぶ














読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました