手紙の書き方。
拝啓でも
前略でも
キミに届くなら
カナリアだって
詩を忘れる
遠くの空の下
どんなに
心傷むだろう
近視のキミが
みてるもの
繊細過ぎて
生きずらいって
そう言ったよね
ボクには
泥沼から蕾を出した
輝く蓮華にみえると
応えたよ
何にも
穢れず純白の心
これを
純心と呼ぶんでしょ?
キミはボクを
青空に輝く
太陽だと言ったけど
キミはボクを
「WANIMA」
という歌手の
歌に出てくる
ひとみたい
そういうから
何度も聴いた
「ともに」
けど少しも
わからなかった
オトナのキミの判断は
ボクを
突き堕とすこと
なぜ?
そうしたのか
何度も問うたけど
ついぞ
知り得なかった
聖人君主のような
言葉を並べて
多くの理解
集めても
何かできるわけじゃないよ?
ありきたりの
立派な言葉はSNSに
掃いて捨てるほどある
文字だけじゃ
言葉だけじゃ
声だけじゃ
伝わんない
ほらこうして
行動する
マヌケなボクを
まだ嗤うの?
キミは誰かを
罵ることで
自己を反省し
可哀想と自身を
慰める
自傷行為の
繰り返しだよね
書いた言葉
何度も消して
サブアカウント
たくさんこしらえて
キミは何から
逃げたいの?
キミは何に
そんなに疚しいの?
キミを想う人は
たくさんいるよ
気づいて欲しい
キミを大切に想う
多くの人を
ちゃんと見て欲しい
キミの想い通りの
人はいないと思う
だってみんなも
自分の人生を
一生懸命生きてるから
だけど
みんなキミを想うから
悩んで困って
考えてるんだ
キミは言ったよね?
ボクが見て見ぬふりは
卑怯者だと記事を書いたら
それしかできないって
それでいいじゃない?
自分の意見がハッキリ云える
それでいいじゃない?
ボクも含め
「卑怯者」の日は
誰にだってある
完璧な人間はいない
そう思うんだよ
みんな同じだよ
自分だけが
特別なんてハズない
「みんな違ってみんないい」
ってことでしょ?
特別じゃないみんなが
それぞれ
特別なんだよ
人の書いた記事を
読みもしないで
判断してるのは
キミの方だよ
サブ垢で有料記事
特定の人を集めても
心は満たされないでしょ
キミが悪口
並べることは
否定しない
言いたいこと
あるなら
それもいい
友達とのケンカも
オトナだって
することもある
ボクを悪く叩くために
読んでると聞いたから
ボクも書いてるだけ
公開でみなさんに
謝罪しろとか
誰も言ってない
その必要もない
ただただ各個人の
みなさんと個別で仲直り
することお勧めする
文章の書き違い?
読み違い?
キミのような
聡明なひとが
毎度そんなこと続くかな?
疑ってるんじゃない
ウソもいいよ
誰にもあること
だけど
親しいひとを
自分から遠ざける
必要あるのかな?
心の透明度の高い
クリエイターのみなさんに
かまってほしいだけに
みえるよ
やわかい
毛布に顔を埋め
クネクネしたい
そんな風にみえるよ
「癒されたい」
そういうことなのかな?
キミの心がどうだろうと
キミの自由だけど
ヒトの心
弄んじゃダメじゃん
絶対ダメだ
あの人も
この人も
みんな傷ついてるよ
優しい人たちを
傷つけてるよ
ボクは公開の場所で
キミにハッキリ
たずねたよね?
キミははぐらかした
逃げたんだよね?
悪い事だと
わかってるからでしょ?
ボクからの
提案なんて
聞きたくないんだよね?
わかったよ
聞かなくてもいい
でも心の中で
わかってほしい
キミの行動は
間違ってる
キミはキミを大切に
思ってる人たちを
弄んでるよ
あやまらなくてもいい
自分なりでもいい
その人たちと
また仲良くなる
そういう努力は必要だ
キミのこと
一生懸命思ってくれる
人達に感謝することが
大切だよ
みんなキミを
信頼してるから
傷ついてるし
悩んでるんだ
わかってるでしょ?
と、
伝えたい
だから
手紙を書く
どうやって
手紙を書けばいいのか
言葉が見つからない
難しいね
手紙の書き方。
イジメはよくない
イジメるほうが悪い
誰が何と言おうが
イジメるほうが悪い
死ぬまで意見は
変わりません
よく聞きました
職員室で
「イジメられる原因があるでしょ」
「イジメられるほうも悪いよ」
「絶対」間違ってます
どんな理由があっても
イジメてはダメです
なぜイジメられなきゃいけないの?
なぜイジメるの?
絶望し苦しみ悲しみ孤独に
どれだけの人が
命を絶ったかご存じですか?
イタズラに人を嗤う
度が過ぎれば
イジメです
妬む心です
自分より優れてる
そう感じる相手を
妬むのです
それが
イジメとなるのです
優しい人は
優秀なひとが多い
だから妬む
「どうせ言い返してこない」
そう思って攻撃する
弱い者を叩く
イジメられ
苦しむみなさん
勇気です
「対話」という
闘う勇気です
イジメは
イジメるほうが悪い
アナタは間違ってない
何も悪くない
負けてはいけません
ボクがついています
読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました