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コロナと私の日常2-7

7日目 8月23日(日)

異様な眠さに襲われ、昼過ぎまで眠り続ける日曜。眠り姫かと思った。いつも寝てる方ではあるけれど、こんなにも眠りこけてしまったのは久々である。そろそろ自分が怖い。

顔を洗って本を読んで、ネットで小説を読んで過ごす昼下がり。ランチはまた豆腐を食べて、スイカも食べた。この季節にはさっぱりした甘いスイカが体に染み入る。

またオーディオブックを聴きながらTOEICの勉強をちょっとだけして、本を読んで、出かける準備をする。起きたのが遅いものだから、夕方になっても体感的にはお昼時である。なかなかである。

最近、目の上がものもらい的な感じになって腫れていて、ただでさえ奥二重な瞼が一重風になっていて非常に憂鬱だ。一重か二重かでだいぶ印象が変わる(と自分では思っている)ので、心の持ちようにもだいぶ違いがある。こんなまぶたの線ごときに一喜一憂している自分が腹立たしい。恨むぞ、まぶたの線。そんなことを思いながらアイプチをしてみる。いい感じだ。

18時過ぎに電車を乗り継いで出かけて、高田馬場へ行って友人と合流する。ずっとやってきたボランティアの友人たち大勢と久々に飲み会する予定なのだ。密でごめんなさい。この間の反省もあるし、明日は朝からインターンなので、今日は飲みすぎないようにセーブする。やっぱり私にはお酒はほどほどくらいで十分だ。たまに飲むくらいが、ちょうどいいよね。

たくさんお喋りして、食べて、飲んで、11時半ごろ解散。明日も早いし早く寝ないとだけれど、この日記を書くまでは寝れま10を今も継続中であるので、頑張る。何気にこの日記がモチベになってるところはある。普段全然写真を撮らないタチなので、ここに載せられるような写真がないのだ残念だけれど、まあ文字だけでも、いいよね。それが私の日記なのです。

そうして100日以上も日記を続けてこれて、本当によかったなあとふと思うのです。noteで書いてみようと思ってなければ、多分ここまでは続いてなかったと思う。今までも何度か違う媒体で日記を書いていたけれど、どれも見てくれる人がいなくて反応がなくて、すぐにやめてしまった。やっぱり少しでも、何かしら見てくれる人がいるというだけで、書き手はこんなにもモチベーションになるのだ、ということを改めて実感する。プロの作家とか漫画家であっても、ファンや読み手の反応があるというのは、それだけでやりがいにつながるものなんおだろうと思う。私もこれから、いろんなところで、積極的に読みましたアピールをしていこう。

そんなこんなでもうこんな時間。

ああ。今日は、夏の終わりを感じた気がした。

おやすみ。

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