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PAC独自のポジション「IM」とは?

こんにちは!
プラスアルファ・コンサルティング
略してPAC(ピーエーシー)のDEV-HRチームです。

今回はPACのソリューションを進化させる上で重要な役割を果たしている「IM」(イマジニア 通称:アイエム)についてご紹介します!

IMとは?

IM(イマジニア)とは「Imaginnering」の略で、「Imagination(想像力)」と「Engineering(工学)」を組み合わせた造語です。元々は誰もが知っているあのウォルト・ディズニーが結成したチームの名前になります。

ソリューションの成功には、ビジョンとストラテジーを策定し、それを市場に迅速に投入するための専門家が必要不可欠です。
多くの企業では、この役割を「プロダクトマネージャー(PM)」が担っていますが、PACではこのポジションを「IM(イマジニア)」と呼んでいます。
IMはPAC独自の視点と方法論を持ち、企画から実現までをリードする重要な存在です。


新機能検討MTGの様子
社長もプロダクト開発の最前線にいます!

PACにおけるIMの役割

PACは自社開発を行い、独自の開発姿勢を持っています。私たちはツール提供企業ではなく、顧客の声の本質を見抜き、真に価値のあるソリューション開発を目指しています。IMは技術者の視点と顧客側の視点の中間に立ち、ソリューションの差別化と進化を促進する役割を担っています。

  • バランスの取れた視点
    IMは、エンジニアの持つ技術的な深い知識と、営業やコンサルタントが持つ顧客や現場の実情に基づく視点の間で、独特なバランスを取る存在です。このバランスを取ることにより、IMはソリューション開発において、他社との差別化を図りつつ、市場に真に新しい価値を提供するソリューションを生み出すことができます。

  • 市場ニーズの発見と差別化
    IMのもう一つの重要な役割は、社外や社内の情報を元に、まだ顕在化していない「市場ニーズ」を見つけ出すことです。
    これは単に市場調査を行うだけではなく、顧客の声を深く掘り下げ、未来のニーズを予測することを含みます。そして、そのニーズに応えるために、他社にはない差別化機能を製品に組み込んでいきます。
    これにより、PACのソリューションは常に市場に新鮮な驚きを提供し、競争優位性を保っています。

IMの役割は単に技術と市場の橋渡しをするだけではありません。市場の変化を先読みし、顧客が気づいていないニーズを発見することも重要な任務です。このようにして、IMはPACのソリューション開発の中で、常に革新を追求し、業界全体に新しい風を吹き込む存在となっています。

IMになるためには?

IM(イマジニア)という役割は、単に技術や営業・コンサルのスキルだけではなく、多角的な視点と深い理解が求められるポジションです。では、具体的にIMになるためにはどのような資質や経験が必要なのでしょうか?

多様な視点と経験

IMになるためには、営業、コンサルタント、開発など様々な役割での視点や経験が重要です。これにより、ソリューションについての多角的な理解が可能となり、各部門のニーズや課題を的確に捉えることができます。

ソリューションの深い理解

IMはソリューションについて徹底的に理解し、その目的や使い方、活用方法をはっきりと示すことが求められます。これは単なる機能の説明にとどまらず、なぜその機能が必要なのか、その本質を見極める能力が必要です。

問題の本質を見極める能力

IMは顧客の要望をただ聞くだけではなく、その要望の背景にある問題や目的を深く理解し、最適な解決策を徹底的に考えることが求められます。これにより、真に価値のあるソリューションを提供することができます。

技術的な制約とコスト管理

IMはまた、実装時の技術的な制約、コスト、工数など、重要なポイントを見極める能力も必要です。これにより、エンジニアが効率的に作業を進められる環境を整えることができます。

まとめ

IM(イマジニア)は、革新的なソリューションを創出し、企業成長を促進する重要な役割を担っており、IMの努力と貢献は、市場の発展に不可欠です。

PACでは、IMという役割を通じて、常に新しい価値を提供し続けていきます。

さいごに

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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