仕事はフレームワーク化しよう

こんにちは！エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
あなたは仕事をフレームワーク化して効率化していますか？
今日は私のフレームワークを紹介します。

フレームワークとは

frameworkとは、beliefs（フレームワーク内で正しいとして信じている事物）、ideas（概念。フレームワーク内の用語の定義）、rules (規則や法則。フレームワーク内で有効な手順やメソッド)のセットで、それを使えば、対象とする範囲で、問題解決や意思決定を行いやすくしたテンプレート。(wikiより抜粋)

要はあらかじめ用意されている仕事の枠組みです。
IT業界ではプログラムを作りやすくする枠組みのことを表現しますが、ここでは仕事の枠組みを紹介します。

メールのテンプレートは複数用意しておく

例えば、自社にメールする用テンプレート、社外へメールするテンプレート、問い合わせに回答する用テンプレートなどを用意しておきます。

例：自社向けメールテンプレート

○○さん

お疲れ様です。ぴーやまです。

（本文）

以上、よろしくお願い致します。
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署名
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例：社外向けテンプレート

○○様

いつもお世話になっております。
〇〇株式会社のぴーやまです。

（本文）

以上、よろしくお願い致します。
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署名
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例：問い合わせ対応テンプレート

○○様

いつもお世話になっております。
問い合わせ窓口のぴーやまです。

お問い合わせの件、回答致します。

□ご質問
（質問内容をコピペ）

□回答
（回答を書く）

以上、よろしくお願い致します。
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署名
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上記のようにメールテンプレートを複数用意しておくことで、本文を書くことだけに集中できます。
毎回頭から文章を書く時間を短縮することができます。

一度作成した資料は使いまわせるように保管しておく

仕事でプレゼン用の資料を作成することがあると思います。
一度作成した資料は自分のテンプレート用フォルダをパソコン内に作成し、そこに保管しておきましょう。
作成した資料には分類があると思います。
分類ごとに資料名を変更し、次回以降すぐに取り出せるようにしておきましょう。
例えば、マーケティング用資料、見積用資料、影響調査用資料などのように分野を分けておけば、次回同じ分野の資料を作成する際にすぐに取り出せ、テンプレとして使用できます。

失敗リストを作っておく

エンジニアの場合、常にプログラムのバグと向き合っています。
たまに「あれ、これ前回も同じようなバグがあったけど、どうやって解決したんだっけ？」といった現象に出くわします。
プロジェクトによってはプロジェクト全体で起きたバグをアーカイブ化しておき、いつでも参照できる状態にしているプロジェクトもあるのですが、そうでないプロジェクトもあります。
その場合は自分で書き留めておき、いつでも参照できるようにしておきましょう。
同じバグの解決方法で悩む心配がなくなります。

最後に

仕事は工夫してフレームワーク化すると、仕事の時間を大幅に短縮することができます。
今日紹介したフレームワークを活用して残業を減らし、自分の時間を満喫しましょう！
以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。