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私の読書術

皆さんこんにちは。エンジニアとして働いているぴーやまと申します。皆さん本は読みますか?本を読む人と読まない人では人生の豊かさにかなりの差がでるのではないかというのが私の考えです。今日は読書について書きたいと思います。

なぜ読書するのか

私の場合、知識を深める、脳を鍛える、娯楽を目的として読書しています。また、良質な文章に触れることで文章力も付くと考えています。

小説を読むのはありか

ありだと思います。よく、小説は知識が深まらないから読む意味ない。といった意見を見かけますが、小説を読むことで主人公の体験を追体験することができますし、脳も実際に体験しているような反応を起こすと言われています。
良い意味で色んな刺激を脳に与えてくれるので、読むべきだと思っています。
私はビジネス書や技術書を読んでいてなかなか集中ができなくなった時に小説を読んでいます。
ちなみに最近読んだ小説で一番面白かった小説は「星を継ぐもの」です。
SF小説なのですが、SFに全く興味のなかった私でも面白く読むことができました。
三部作の第一作目です。

いつ読むか

本を読む時間がないという声をよく聞きます。
忙しい気持ちはとてもよく分かります。
しかしその中から時間を捻出し、読書すれば周りと差をつけることができますね!
例えば通勤時間。
電車通勤が30分の場合、往復で1時間。
年間の稼働が240日だと仮定すると240時間の読書時間が捻出できます。
最近では電子書籍をスマホで読むことができるため、本を鞄から取り出す手間も考える必要がありません。
スマホを取り出すのが難しいぐらい混んでいるときはオーディオブックという手もあります。

本を読んだらどうなったか

まず選択肢が増えます。
例えば仕事で難しい選択を迫られたとき、読んだ本の知識を基に選択するということもできます。
結果選択しなかったとしても選択肢が増えることは間違いなく良いことです。
次に文章力が付きます。
本は第三者のチェックが入っており、変な文章というのは基本的にありません。
良質な文章に触れ続けることで文章力も上がってきます。
私が実感したのは上記2つですが、科学的には他にも色々な効果があると言われています。

最後に

ネットが発達した今本を読む人は本当に減っていると思います。
こんな時だからこそ、本を読むことで周りと差をつけることができると思っています。
皆さんも一緒に読書ライフを楽しみましょう!

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