メモ魔のすすめ
皆さんこんにちは。エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
皆さんは普段、メモを取られていますか？
私はわりとメモを取る方だと思っています。
今日はメモを取りまくってみよう！という記事です。
脳に定着しやすい
メモすることによって、脳に定着しやすくなります。
自分で理解しやすい言葉に脳内で一度変換するので、右から左へ流れて終わりということがなくなります。
後から見返しても、メモをトリガーに思い出すことができるので人間の外付けハードディスクと思えば良いかもしれませんね。
新たな発想が生まれやすい
浮かんだアイデアをメモしていき、あとから眺めてみると、「このアイデアとあのアイデアを掛け合わせたら面白いものが出来そう！」といった発見があったりします。
これはメモを取っていないと生まれないアイデアです。
私は普段から思い浮かんだアイデアはどんなにつまらないアイデアでも取り敢えずメモするようにしています。
Evernoteでメモしてみる
書くだけがメモではありません。
携帯アプリにEvernoteというメモアプリがあります。
このアプリは普通のメモはもちろん、メモごとに種類を分けたり、webサイトの画面をそのまま保存することができます。
下の画像は私のnoteの記事をEvernoteに保存したものです。
画面上だけでなく、ページそのものを保存してくれます。
さらに私が１番便利だと思っている機能が検索機能です。
メモをキーワードで検索でき、メモが増えてきた後でも見失うことがなくなります。
これだけの便利機能が揃っているので使わない手はないですね！
メモは見返すことが大事
メモは見返したときに威力を発揮するので、見返す習慣を付けておくと良いと思います。
何年も前のメモを見てこんなときもあったなーと振り返るのも意外と楽しいですよ！
最後に
スティーブ・ジョブズは自分の会議でメモを取ろうとしている人がいると叱責したそうです。
自分に関わる大事なことを忘れるわけがないという考え方だそうです。
私がジョブズと会議をしたらきっとすぐに追い出されていたでしょう（笑）
一方でSHOWROOM代表の前田社長は超のつくメモ魔だそうです。
メモの本を出版するぐらいですからね。
前田社長の素晴らしいアイデアもメモから生まれていると考えるとメモはバカにできないと思いませんか？
是非思い付いたことはメモに書き留めてみてください。
以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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