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振り返ってみると
note初投稿は2020年の2月末頃。
合計約50個の記事を投稿しました。
投稿頻度は決して高くはありませんでしたが、今日まで記事を書き続けることができました。
これも、一度でも私のnoteを読んでくださった皆様のおかげです。
ありがとうございます。
先程、「そういえば全期間の全体ビューってどんな感じだったかな?」と思い確認したところ、35000ビューを超えておりました。
これを祝して、noteを続けていて良かった点について少し書きたいと思います。
noteを始めてみたものの挫折してしまった方や、これから始めてみようと考えている方は是非覗いてみて下さい。
“眺める”から”探す”へ
noteを続けていて良かったと思うこと第一位がこれです。
タイトルだけではわかりにくいかもしれません。端的に言いかえると「日々の生活が少し面白く感じられるようになった」ということです。
私も社会人になったことで、日々の生活から自由時間が減り、逆にストレスを感じる場面は増えてきました。
それでも今日まで楽しくやってこれたのは苦労や失敗、挫折をただ悲観するだけではなく、その後「noteのネタ」に昇華することができたからだと思います。
また、学校(会社)までの移動や休日の隙間時間。今まではただ何となく景色を傍観してボーッと過ごしていました。
あー、暇だな。あぁ、帰ったらあれやらなきゃな。なんて考えながら……。
それが今では、何か面白いネタが無いかと心躍るシーンを探しながら過ごせています。
例えばこの記事は移動中に見つけた風景を基に書いたものです。
「これを記事にしたい!」と胸が高鳴った瞬間を今でも覚えています。
やはり、そのような衝動や自分自身の感動をそのまま書いたようなnoteはどれもビュー数、スキ数共に伸びている印象です。
書きたいと思ったことを、すぐさま文章化し、勢いのまま投稿する。
これが趣味としてnoteを続けるために、そして多くの方に読んでいただくためにも一番大事なのではないかなと思います。
譲れないスタンス
先程の話の続きですが、私は基本的に書きたいものしか書かないことにしています。
書きたくない気分の日にはnoteを書きませんし、書いていて気分が乗らなければ投稿せず下書きのまま保存するなんてことも多々あります。
ビュー数を積極的に伸ばしていきたいという方にはオススメできない方法ですが、私のようなエンジョイ勢にはとても効果があります。
というのも私はかなりの飽き性で今まで色々な物事に手をつけてはすぐ手放すということを繰り返してきたのですが、このnoteだけは一年半以上続けられているからです。
ビジネスとは少し距離を置く
書きたいことを書きたい時に書く
これが私の譲れないスタンスです。
ノルマを課さない
先程の話に関連しますが、もしも「note投稿に挫折した」「楽しく気軽に楽しみたい」という方がいらっしゃいましたら、ノルマを課さないことをおすすめします。
たしかに
noteは毎日投稿することでビュー数やスキ数が伸びる仕掛けが施されています。
そのため不定期投稿は比較的記事が伸びにくい傾向にあると言えます。
そのため、「初心者はnoteを毎日投稿すべし」というような話もよく耳にします。
でもこれを続けられる方は多くないのが現実です。挫折してしまいnoteから離れてしまった方もいるでしょう。
そんな方も、まずは自己満足を徹底的に追い求めてみてはいかがでしょうか?
日々の生活からネタを探し、心が動いた瞬間を切り取り文字に起こす。
そしてそのワクワクを共有する。
今回はそんな、私的noteの醍醐味を共有してみました。
少しでも共感して下さる方がいらっしゃると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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