総再生10万回のYouTubeチャンネル再開することにした件
こんばんは、きたうみです。
先日、こんな記事を挙げていました。
そう、YouTube更新をやめたという記事なのですが。
今回は再開するという報告になります。笑
YouTubeをやめた大きなことの1つの理由として、「実写が苦痛だった」ことが大きかったのです。自分の話し方や外見にコンプレックスもあったし、人気者になりたいわけでもないのに生活の切り売りになるのはなんか違う、と漠然とした「これじゃない感」があったのも理由の1つです。
じゃあなぜ「これじゃない感」が今回、「やっぱりこれだ!」となっているのか。
その理由は、ようやく実写ではない動画コンテンツを制作できる目処が立ったからです。
それは、、、、
漫画動画です。
いやいや・・・もう飽和状態やんけwww
と言われてしまうかもしれません。
ただ、私が漫画動画にトライしてみようと思った理由は、お金儲けとは異なるところにあります。(もちろん収益化したいけど!)
というのも、私はフリーランスになってからいろいろなお仕事させていただきました。
・動画編集者
・オンラインキャリアカウンセラー
・マーケティングオートメーションツール運用
・WEBサイト制作
現在も並行して依頼を受け行なっています。生活費は賄うことができていますし、今後も固定報酬がある程度みこめている状況にまでたどり着きました。
しかし、どうしても「物語を作りたい」という気持ちがあり、フリーランス としてのお仕事だけでは満足ができなかったのです。
それは海外ドラマや長編マンガを見ていて思うこと。こんなに感動させるお話を書いてみたい、どうやったら書けるのか知りたい、という欲求があります。
その気持ちは会社を退職した1年前からあったのですが、やっぱり中々いきなりお仕事をいただくのも難しく。。
収益につながらないので地道にマンガ作品を作り応募する、もしくはSNSにアップする日々が続いていました。
「全然みられないし、応募も引っかからないから心が折れそう・・・」
落ち込んで活動が続かなくなりそうになった時、ふとYouTubeのことを思い出したのです。
「1年前は実写以外にできる手段がないと思っていた。でも、漫画動画って今の私ならできるかもしれない。何ならYouTubeというプラットフォームだから多くの人に見てもらえて、さらにシナリオ制作能力もアップするかもしれない!一石二鳥だ!!」
ということに気づきました。笑
1年前は実写で動画をアップしていたので、ノウハウだけは何となくわかっています。
さらに1年間ずっと、地道にデッサンの練習したり、図書館に何度も通ってシナリオライティングの本をたくさん読んだりしていました。
1年前の私には実写という選択しかなかったけれど、今ならマンガ動画もできるかもしれない、そんな選択肢が浮かんで見えてきました。
さらに、通常であればYouTubeだけでご飯を食べて行こうとなると、シナリオの上達どころではなく、収益化のためにサクサクお話を大量に書き続けなければなりません。
ところが私は1年の間に、フリーランスだけど固定で給与をいただけるお仕事を受け持っていますから、YouTubeに関してはお金を目的に置かなくても良くなるわけです。
「いますべてが整っている!!!」
そう思い出してから行動まではとても早かったように思います。笑
しかし始めるにあたって不安だったこと。それは、
「お話はかける、絵も下手だけど描ける。でもそのあとのペン入れや着色などの細かい作業までしていたら一月に数本もアップできない」
というリソース不足を懸念していました。
そこで行なったことは、「人を巻き込む」ということ。
簡単に言えば、主婦をしていた姉を巻き込みました。笑
シナリオ、ラフイラストは私が担当し、ペン入れや着色は姉に担当してもらいます。姉は幸い細かい作業が好きで、好んで対応してくれています。そこから動画編集に関して私が現在行っていますが、外部の方へ依頼することも検討しています。
と、いうことで全ての状況が整ったので、6月から漫画動画の投稿をスタートさせる運びとなりました^^
経緯なげ〜〜〜
noteに書いておくと後で見返した時に、今の現在地を再確認できるのでこういった思考の動きは書き留めておきたいのです!笑
お目汚し失礼しました。
漫画動画の反応率や、運用の様子はこちらのノートでまとめていきます。
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