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やっぱり妻は辛抱強い。同じ土俵にすら立てません。

今日は育児のお話です。

ある日の午後、外出から帰ってきて、妻も私もクタクタでした。
我が子は外ではよく眠る子なので、家に帰った途端に起きて、泣くことはイメージできていました。

その日の夜に、バーで食事の予約が入っていたので、妻はその準備をしなければならなくて、子どもの面倒を私がみました。

抱っこして、なんとか寝かしつけて、ふーっと一息。
やっと寝れると思い、料理をする妻に一言言って寝ました。

でも子どもが起きちゃうんです。
外出中にたくさん寝たからなのか、日中だからなのかわかりません。
とにかく寝たと思った3分後くらいに起きちゃうんです。

何度かは辛抱して、眠い中必死に抱っこして寝かしつけてました。

でも、ごめんなさい。
最終的には子ども相手にイラっとしちゃったんです。

料理をする妻は、背中でその様子を察知したのだと思います。
料理がひと段落したようで、代わるよと声をかけてくれました。

もうほんとうに尊敬しかありません。
noteでも何度か書いていますが、妻はすごいです。
他の家庭のことは知らないので一般化はできませんが、もう人間としての完成度が違うとすら思えてきました。

これってどういう境地なんでしょう。
妻に聞いても釈然としないので、誰かに翻訳してもらいたいです。
あと、他の家庭のことも知りたいです。

これ女性だからって一括りにするといろいろな人に怒られそうだし、そんなことないと思うんですけど、単に個人の人間性ってだけで済ましていいものなのか迷うところではあります。

私は理屈っぽいので、納得できる理由がほしいです。

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