自分の選択を理解されないときに
ボディメイクをしていると、よくこんなことを言われます。例えば、会社に弁当を持って行き、それを食べていると「すごく質素だね」と言われます。その後、ジャンクフードを基本的に食べないことを伝えると、「なんかつまらない人生を送ってそうだね」とまで言われることもあります。
人それぞれ価値観は違うはずなのに、なぜこんなことを言われなければならないのか、私には理解できません。私にとっては、体が変わっていくことが大きな楽しみです。逆に、ジャンクフードや総菜を食べると胸焼けがしたり、腸内環境が悪くなり、トレーニングの質が落ちるだけでなく、仕事にも悪影響が出てしまいます。それでも、一部の人は自分の価値観を押し付けてくるのです。
また、こういった人たちに冷たく接すると、私が変わった人間のように扱われることもあります。さらに、毎日走っていると言うと「健康的だね!」と言われるのに、ジムでトレーニングしていると言うと「何を目指しているの?」と偏見を持たれることがあります。
私はこういった偏見を持たないタイプなので、なぜこのような偏見が存在するのか不思議に思います。同時に、こうした偏見が少しでも減ればいいなと願っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?