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NHKの買い物難民ニュースにモヤっとした

NHKで買い物難民のニュースをやっていたので、

どんなものかと思ってみてみました。

東京郊外に住んでいる一人暮らしのお年寄りの話です。

近所にあったスーパーが最近閉店してしまいました。

買い物だけで、バスの乗り継ぎも含めて往復一時間以上かけなければならなくなってしまいました。

とナレーターが述べました。

ああ、それは大変だなあ。国家衰退のあおりを受けているなあ。

けど、いまやネットスーパーでクリックするだけで(送料もさほどかからず)楽に買い物できるけどなあ。

と思った直後

ネットスーパーもありますが、慣れないスマホなどを使いこなせるかどうか不安で、そういったIT機器が使えません。

とナレーターが述べました。

申し訳ありません、そのナレーションの直後、
モヤっとしてしまい、テレビのスイッチを切りました。

私がnoteでフォローさせて頂いてる方もNHKから報道被害を受けているのですが、それを勘案すると

「なんだかんだ言ってインターネットって地上波放送の敵だし、
そうやってITを遠ざけるように仕向けるシナリオが
あらかじめ用意されているのかなー」

と勘繰ってしまいました。

特に観たい番組もないし、
その上、報道被害を生み出し続ける組織体制に、
無理やり受信料を支払わせる国家体制って、
一体何なのですかね?

この既得権益の温存こそが国家衰退の象徴ですね。笑。

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