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【6年ぶりの買い替え】M1 MacBook Airを購入した理由

実は先日数年ぶりに『MacBook Air』のM1モデルを購入した理由というテーマで、この記事を書いていきたいと思います。

なぜ最新のiMacやiPad Proにしなかったのか。
その辺りも含めて紹介していきます。

まず結論として、

・デスクワークにはPCは必要(iPadではまだ仕事に対応不可)
・性能面での差は少なくなり、機動性でノートPCは万能

それでは、次からは購入の理由を紹介!


購入の必須条件

まず私の購入する上での必須条件は、

・持ち運びができる
・画像編集/動画編集/プログラミングができる

以上2点になります。

なので、必要スペックは一般的なネットサーフィンや動画視聴よりも高めになっています。

ちなみに購入したM1 MacBook Airの構成がこちら。

・CPU:7コア
・GPU:8コア
・SSD:256GB
・メモリ:16GB

データは必要最低限しかPCに保存しないというスタイルなので、最小。
メモリはソフトウェアを同時に複数動かすので、最大までカスタマイズしてあります。


どこへでも持ち運べるサイズ

やはりノートPCタイプを選ぶ最大のメリットは持ち運びができること。
今はこのご時世なので、オンラインでの打ち合わせが多くなりました。
ですがリアル営業をするときに、PCは必須なので持ち運びできるのはマストって感じです。

画面サイズに不満を感じたら外部モニターを用意すれば、大きい画面での作業もノートPCで可能。
デスクトップPCと同じ使い方もできるという点を踏まえると、ノートPCの方が万能と言えると思います。


ソフトウェアを十分に動かせるパワー

Web制作を仕事にしていると、欠かせないのはクリエイティブ系のソフトウェア。
有名なところでいえば、Adobeとかになりますね。

この辺のソフトがまともに動かないのは死活問題。
さらに数年使い続けることを考えれば、余力のあるモデルを購入するのは必然ですね。
という理由でメモリを8→16GBにアップグレードしてあります。

まだAdobe系のソフトウェアが完璧に対応したわけではありませんが、特に多用するPhotoshopは、問題なくサクサク動いてくれています。

ちなみに私の構成でも4K動画の編集をやっているというYouTuberの方もいらっしゃいます。
なので、現時点のMacBook Airでクリエイティブな作業をする人の必要最小限構成だと思います。


安心して使える極太バッテリー

外で作業をすることもある人の気がかりは、やはりバッテリー。
できるだけ荷物は減らしたい人にとっては、充電器一式は持ち歩きたくありません。
そうなってくると、バッテリーが長時間使えるっていうのは想像以上に便利です。

実際に外で1日使ってみました。
(9:00~17:00までスタバで作業してきました)
今までのPCは充電が途中でなくなるので、コンセントがある席の確保は必死。
しかしこのM1モデルだとコンセントフリーです。

コンセントのあるなしを気にせずに作業ができるので、田舎の喫茶店でも作業ができるようになったりもしています。


実際の使い方としては、有線イヤホンでネットラジオを聴きながら、
プログラミング50%|ネット検索30%|画像編集20%
という具合です。
なのでガンガン動画を見るという使い方をしなければ、問題ないぐらいバッテリーは長持ちです。


まとめ

MacBook(2015)モデルからの買い替えと、6年ぶりに新しいMacBookを購入したわけですけど、マシンパワーの向上は、日々の作業でかなり恩恵を感じています。

発売当初は、Microsoft Officeへの対応やAdobe系は使えないなどのレビューもありましたが、今は有名ソフトへの対応はスムーズに進んでおり、プログラミングをする身としても問題なく使えています。

正直iPhoneのスペック向上は、過剰というレベルに入っていると思っていて、買い替えたところで恩恵を受けることが難しい段階ですが、仕事道具として評価しなければならないMacBookの購入はやって良かったです。

今はどんどん脱Microsoftということで、Office系のソフトをGoogle系に移行したりと、昔よりwindowsの優位性というのも薄れてきたように感じます。

購入者の多くが言っているように、ネットサーフィンやYouTube視聴にプラス資料作成というユーザーはMac Bookも十分選択肢に入るかなと思います。

幅広いユーザーに合わせられるPCとして、M1 MacBook Airはおすすめです。

同じ構成ではありませんが、クリエティブな作業をしないって方は以下のモデルが最適解と思います。
※私の購入モデルはカスタマイズモデルになるので、Appleでの購入になります。


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