ひねくれもの、noteの世界で迷路に入る
日々noteに向き合う中で、有料記事や関連書籍も読むようになった。
でも、何だか「そうか!目から鱗!」とはならなかった。
わたしの感覚や求めてるものと一致しない、ただそれだけの事なので批判でも何でもない。
書くのは好き。
書きたいこともあるにはある。
でもまとめるのがヘタ過ぎて、ずっと脳内で何かが渋滞している。
2,000・3,000・5,000・10,000と文字数豊富な記事がたくさんで、有料記事ともなればそれ以上のものもあるし、文字数が比較的少なくても「専門性」のあるネタが組み込まれている記事が並ぶ。
わたし自身が、何かのインタビューやレポートでもない限り長々しい文章を読むのが苦手なので、どうしても「端的さ」を求めてしまう。
そんなわたしの、記事とは名ばかりの単なる雑記が売れるなんて夢のまた夢なのかも知れない。
今、これを書いてるこの時点で400文字。
原稿用紙1枚分ぐらいか。
小学生の時、担任がとにかく拷問のように作文を書かせる人で毎日原稿用紙3~4枚の宿題を持って帰ってたな。今思えば嘘ばっかり書いてたんだろう。小学生なんて、そんなに毎日激動な日々じゃないもの。あの頃の空想少女が今、顔を覗かせてくれればなぁ…。
まっ、そんな事は良いとして。
「べき」「ねば」を手放そう!風の時代は軽やかに!なんて謳っている記事も、メソッド化している事自体が結局べきねばの押売りになっているような気がしてならず、またわたしは迷路に入る。
あ~ぁ、何でこんなにひねくれてるんだろう。
でもわかってくれる人は絶対いるって、そういうのは根拠なく信じている、そんなわたしなのです。
「サポート」というあなたからのエネルギーは、わたしの心の栄養・生きる糧、何より「書くエネルギー」になっています!書くことに没頭したいおばさんを支えて下さるあなたには幸せしか訪れません!エネルギー循環最幸♡