もうひとつの土曜日。
先週の土曜日は、淡路島から大阪に鈴木秀樹選手の応援に行っていた。
それから、勤務連戦です。
今、勤務終了しました。さぁ、明日も24時間勤務です。これが終われば待っている！
竹下選手の記念興行です。
その中でも楽しみなのは・・・。
このカード！ありがとう鬼澤先生！！ありがとうお茶カンラジオ！！
これは楽しみです！青木選手と鈴木みのる選手がタッグながら対峙するんですからね。
9月の大阪で青木選手といえば、やはり竹下選手戦だ。
あの試合は、グッドマッチでした。
僕、色んな場所で青木選手とHARASHIMA選手が組んでるの観てるんですけど良いタッグなんですよね。いずれはタッグ王座にも挑戦してほしいです。
青木真也選手の想いは以前に書いていますので、読んでくだされば嬉しいです。
さて、対戦相手も坂口選手ですし。元・パンクラスに参戦していたと言った方が良いのでしょうか？
鈴木みのる選手は、新日本プロレスデビュー戦の時から週プロでプッシュされていたんですよね。でもデビュー戦で『普通』の良いプロレスの試合をしてしまって藤原組長に激怒された。「何で俺と一緒に練習してるんだ！」って。極め技の練習をずっとされていたのだから。
そこで目覚めたんですよね。佐々木健介さん・飯塚さんと一緒に藤原教室で切磋琢磨した。若手時代の佐々木健介さんや飯塚さんとゴツゴツした試合を繰り広げられた。
特に注目したのが、この試合でした。
ロープに飛ばない・飛ばせない。先輩後輩関係なし。まさにケンカ。記事を読むだけでも夢中になった。
で、この試合です。
この試合では、ターザン山本さんが週プロで書かれていたんですよね。それだけ良い試合だったのです。
が、鈴木選手は新生UWFへ行くのです。
モーリス・スミス戦での苦悩。前田さんに「お前逃げたやろ」と言われて悔しかった事。
新生では、博多スターレーンでの船木選手戦です。ビデオも買ったし素晴らしい試合だった。日本武道館での高田戦。宮城での前田戦も良い試合だった。
だが新生UWFは解散。藤原組からパンクラスへ。
ここからは、各自調査である。
それだけ、鈴木みのる選手にも感情移入したのである。
でも、全盛期といえば『現在』でしょう。鈴木みのる選手は、ずっと『鈴木みのる』だから。
そこは青木選手と一緒なんですよ。全盛期は『今』であるはずだから。
色んな経験をされてきた事で、今があるのですから。その『歴史』から醸し出される現在の闘いを観たいのです。
鈴木みのる選手は『大衆娯楽』と言った。青木真也選手は『芸事』だと言った。ならばそのプロレスで『文脈』を紐解きたいのです。
思考する楽しみ。
プロレスとは『生物』『生き物』です。どうなるかは『一寸先はハプニング！』なのだ。
レスリングが観れるだろうか。じっくりとしたレスリングが。それともハチャメチャになるのだろうか。
以前に鈴木秀樹選手と鈴木みのる選手がタッグながらに相対峙した。鈴木みのる選手が仕掛けたらしいんですよね。そしたら試合後の鈴木みのる選手が「アイツ（鈴木秀樹選手）今の選手では知らない技で返してきやがった・・・」って言ったんですよ！
こういうのを期待したいのです！
僕達の予想を遥かに裏切ってくれるのだから、プロレスは。
興奮して、つい書いてしまった。待ち遠しいのです。
青木ファミリーの提供試合もある。
竹下選手のメインもある。
竹下が見せたいプロレスがここにあります。全カード絵を見てるだけでちょっと泣きそう。この個性豊かなカードたち全てに魅力が詰まってます。みんなで楽しみましょう！#ddtpro#西成ベイブルース https://t.co/8IigzkTJJc
— Konosuke Takeshita 竹下幸之介 (@Takesoup) August 22, 2022
楽しみがあるから頑張れる。
僕？
僕は、青木真也選手・竹下幸之介選手の応援ですよ！
二ヶ月ぶりに青木選手の試合が観れる！
一時帰国している、竹下選手の試合が観れる！
嬉しい！！
竹下幸之介選手の10周年を皆でお祝いしましょう。
試合は今週の土曜日です。
迷わずいけよ。
集え、西成区民センターへ！！
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