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ズバリ言うわよ!

亡くなられたけど、関係ない。

不謹慎という人は、ここから出ていってください(ノブ兄さんチックに)

これを仕事待機中に読んだ。

なんだ、ファンクスのようなエルボーって。

ザ・ファンクスに失礼だろ。

テリー・ドリー・シニアにも謝れ!(怒)

読んでみたら記者は、高島さん。

おなじみ、永島ゴマシオ親父が言った長州力さんばりに カ、カテェ!人だ。

大道塾出身でこれまたNO FAKEと謳ってPRIDEを雑に、修斗を全面的に扱い、高田道場から取材拒否された格闘技通信 朝岡編集長イズムを受け継いでる人である。

本多・三次チョッキ編集長もいたなぁ。

青木選手の心情はわからないし知らないが、僕からしたら「たかだか記者が黙っとれ!」である。

この方の格闘技原理主義は理解できるんです。

否定はしないが、やはりあまりにもひどい。

ツラい。

だから書く。

ズバリ言うわよ!

ここでメインタイトルである。

めんどくせぇんです!

ヨカタの分際だから言うけど、プロが綺麗にこじんまりとまとまられても困るんですよ。

本当に。

オリンピックやってんじゃないんだよ(by 阿部史典選手)

オリンピック嫌いなんですよ。

競技が美しいみたいに言いやがって。

そう思ってる時に見た。

興奮で、勤務中の疲れもぶっ飛びましたね。

是非見てください。

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イノキ・イズム全開です。

チカラで奪い取れ!

世代闘争を宣言した長州力さんに猪木さんは言った。

『テメェらのチカラで勝ち取ってみろ!!』と。

ドラゴン藤波選手が飛龍革命起こした時もそうだ。

『遠慮されちゃぁ困るよ、チカラで取れ!』

怒ってるんですよ僕は。

24時間勤務終わってばかりで眠たいけど怒りが勝っています。

怒って良い事、ヨカタには無いんですよ。

昔、妻と大喧嘩して殴れないから、八つ当たりで冷蔵庫ブン殴ったら、妻に思いっきりビンタされた。

「物にあたるなんて最低や!」って。

それ以来、殴る事をしていません。

喧嘩もしていません。

怖いもん(汗)

だが今回は、怒りをパワーに変えろ!です。

いつから格闘技は、こんな緊張感のないスポーツマンシップごっこになってしまったんだ。

握手・試合・笑顔で握手。

高校野球じゃないんだよ。

バカヤロー!

格闘技こそ予定調和になっている。

誰かいないのか。

根こそぎ、ゴッソリと持っていく人は。

あの、神戸で行われた世紀のズンドコ興業。

『INOKI BOM-BA-YE 2003 馬鹿になれ夢を持て』

試合内容なんか覚えておらず、記憶にあるのは 永田選手が負けたのと、村上和成選手が武蔵さんに花束投げつけて痛快だったぐらいだ。

そんな試合終了後の108つビンタで、お客がリングに殺到してメチャクチャになったリング上で激怒されて言い放った我らがアントンの言葉。

『殺すぞ!お前らルールを守れ!!ハウスッ!!!』

最高なのである。

非日常じゃないのかよ、格闘技って。

人殴るんだぞ、蹴るんだぞ。

ルールなんか一切守らないアントンが「ルールは守れ!」って言うから最高なのだ。

逆なんだ。

戦争するのに正々堂々もねぇ。

今は『殺し』が足りないのだ。

I編集長なら嘆くだろう。

平成のデルフィンをも、通り越している。と。

虚しいだけだ。

スーパー・ササダンゴマシン選手が言ってたなぁ。

「何 作りぁ良いんだよ」

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本当だよ。

そのあと・・・。

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答えなのです。

やはり、僕は青木真也選手にしか光が見えないのである。

格闘技=『青木真也』なのだ。

『青木真也』は文学だから。

芸術作品。

惹きつけられるのだ。

魅了されるのだ。

イノキ・イズムは、アオキ・イズム。

すなわち、オノレ・イズムである。

だからこその『プロレス』なのである。

何、わからない?

オメェはそれでいいや!

ンムフフフ!

今こそ猪木問答である。

「オメェは怒っているか!!」

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闘いの原点は『怒り』だから。

僕がSNSなどを見てる感じでは、西川選手側は重要・重大性をまだ理解・わかっていないようだ。

簡単にチカラってワードも出すんじゃない。

フューチャーされてるのがチャンスと考えてるのだろうか。

どちらにしてもフライングされたんだ。

他人任せが一番良くない。

その責任と義務は感じ取ってほしい。

『青木真也』の名前を出したんだから。

真理は力である。

マンパワー見せてみろ。

やれるのかオイ!!(by アントニオ猪木さん)

青木選手にしか光を見出せない現在の格闘技界も、どうなのかと思う。

地盤沈下している。

非常ベルが鳴っている。

格闘技選手の意識が低い。

悲しい現実なのだ。

金閣寺を燃やしたい心境だ。

『溝口は、老師が訓戒を垂れる代わりに施した金で五番町の遊廓に女を買いに行った。金閣を焼こうという決心は死の準備に似ていた。万一のときのためカルチモン(催眠薬)と小刀も買った。その日が来た。その夜は、寺に福井県龍法寺の禅海和尚が来訪していた。溝口は和尚に「私を見抜いてください」と言うが、和尚は「見抜く必要はない。みんなお前の面上にあらわれておる」と答える。溝口はその言葉に、初めて空白になり、「隈なく理解された」と感じ行動の勇気が湧く 』

絶望。

だが、生きよう。






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