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【留学生向け】留学先の授業について行く方法 〜ネイティブの先生の英語が聞き取れない場合の応急処置〜

こんにちは!
筆者は大学交換留学制度を使ってカナダの大学で社会学と政治学の勉強をしました!

ただ、元々国際系の学部でもなければ
周りも留学経験者の友達が少ない環境
だったので情報収集に苦戦しました。

そこで今回は、英語の授業について行くのが不安な人に向けて、筆者が留学中の授業にどうやってついて行っていたかを書いてみます!

また、現在留学中で、
「ネイティブの先生の英語速すぎる…」
となっている方も必見の記事です!

それではいってみましょう!

現地大学で先生の言葉が聞き取れない状態の応急処置

①授業のレジュメを読む


これが一番よくやってたことです。
極論、隅から隅まで100%先生の英語を
聞き取れなくても問題ありません。

なぜなら、レジュメに書いてあることを詳しく説明しているだけであることが多いからです。

そのため、レポート書く際などは
レジュメを元にネット検索をして
詳細情報を得ていました。

②授業を録音する(許可があれば)

中間・期末試験前は授業の録音聞いて、
重要そうなところのメモや補足をしました。

やり方としては、レジュメは重要なところが太字や赤字になっていることが多いので、
そこについて解説している部分を重点的に聞き直し、追加情報等をメモしていました。

③同じ授業の友達を作る

これはかなり重要でした。
以前もどこかの記事で書きましたが、
留学は人脈ゲーです。

そのため、それぞれの授業でクラスメイトと仲良くなり、課題等で分からないところがあれば相談していました。

まとめ

以上が、留学中にネイティブの先生の言葉が聞き取れなかった場合に行っていた応急処置です。

留学予定でこれを読んでいる方は
渡航前にリスニング力を上げるのが1番です!

また、留学中にこの問題に直面している方は、
上記の応急処置も参考にして乗り越えてください!
最後まで諦めずに、でも思い詰めすぎずに、
やってみてください!なんとかなります!

本日もご覧頂きありがとうございました!

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