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カナダの食事ってどんな感じ?①留学前半3ヶ月の大学寮での食生活

半年間のカナダ留学のうち
前半3ヶ月を大学寮生活、
後半3ヶ月をホームステイした筆者が
今日と明日の2回に分けて
カナダ留学中の食生活について投稿します!

今回は前半の大学寮生活編です!

カナダ留学前半 寮生活

前提


大学の寮生活を選択した人は、
大学の食事カードなるものに
強制的に一定額(結構高額)チャージ
しなければならないシステムでした。
そのため、大学内のフードコートや
スタバ等のカフェは実質使い放題でした。

初期の1日の食事


朝:シリアル・コーヒー・日本から持ってきたお菓子等
昼:フードコートの食事をテイクアウト
夜:昼の残り

詳細

フードコートにはパスタやサラダ、
パンや寿司やハンバーガーやピザなどなど、
いろいろなジャンルの食事を楽しめました。

私のお気に入りはshawarmaという
ケバブサンドのような食べ物と
バターチキンカレーでした。

しかし、大体食べるものが決まってきて、
飽き始めます。

なぜなら、特別まずいものはないのですが、
日本のように「美味しい〜!!感動!!」
となるような食べ物と出会えないからです。

そこで唯一「美味しい〜!!」となったものがあります。
それは、甘いものでした。

甘い物だけは感動するほどの
食体験をすることが出来ます。

するとどうなるかというと、
だんだんごはんの代わりに甘いもので
一食を済ませることが増えてきてしまうのです。

実際私も、スタバが実質飲み放題だったということもあり、連日スタバの甘い系のドリンクを飲んでいました。

特に、頑張った日などは食事の代わりに
私の大好きなキャラメルがたっぷりかかったカナダ限定のフラペチーノを食事代わりに
飲んでいました。頑張った日と言いましたが、頑張っていなくても普通に飲んでいました。

そのため、最後の方の私の食生活は

朝:お菓子・キャラメルコーヒー
昼:キャラメルとクランチのフラペチーノ
夜:チキンサラダ

というように、夜ご飯に申し訳程度に健康的な食事を添え、3食全部が甘い物にならないように気をつけながらも、破壊的な食生活をここぞとばかりに楽しんでいました。

1日の食事量としてはそんなに多くなかったのですが、糖と脂質にまみれた不健康な生活でした。

日本にいた頃にいつもバランスなどを考えて食べることが多かった分、反動が来てしまったと考えられます。

この破滅的な食生活は短期間だったので、
疾病等を患うことはありませんでしたが、
ずっと続けていたら病気になりそうですね。

明日は留学後半3ヶ月のホームステイでの
食生活について書いてみます!

本日もご覧頂きありがとうございました!


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