レモニー

昭和生まれ、気持ちは23歳、読書・ドラマ・妄想・イケメン好き、面白くてチャラいエッセイ…

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昭和生まれ、気持ちは23歳、読書・ドラマ・妄想・イケメン好き、面白くてチャラいエッセイを目指します

最近の記事

家を買わなくて良かった

noteに記事を書くようになって思考が整理されてきた 自分のやりたいこと、やりたくないことが、以前より明確に見えてきた。 やっぱり書くことっていいんだなと感じる (自分のやりたいこと・願望) ・いつも上気元(=上機嫌)で過ごしたい ・経済的、時間的にゆとりのある生活を送りたい ・楽しく仕事をしたい、好きな仕事をしたい ・旅行・趣味を思いっきり楽しみたい ・楽しい時間を一緒に過ごせる友達や恋人がほしい ・自由に暮らしたい まだまだ抽象的だな  (自分のやりたくないこと) ・

    • 自炊は好きだけど 人のために作る料理は嫌い 

      家事の中で、料理が好きではない 家事が嫌いというわけではなく、掃除・片付け等は得意な方だと思う 家の壁紙リフォームや、庭に防草シート貼ったり、DIYも楽しんでする けれど料理は嫌いだ、昔から 30年くらい前の話だが、大学生の4年間、1人暮らしをしていた 初めは自炊も上手くできず、よくレトルト食品に頼っていた そしてほとんど料理ができない大学2年生の私に、彼氏ができてしまった その彼氏は私の部屋へ転がり込んできて、一緒に暮らすようになった 彼の分まで夕飯を作らないといけなくな

      • 離婚計画中 〜夫にも幸せになってほしい〜

        最近、noteの記事を書いてばかり 自分の気持ちを整理したくて書いている 面白くて人の役に立つ記事を書きたい、なんて思っていたのに 完全に面白くない記事になってしまっている、申し訳ない (スキしてくれた数少ない方に感謝) それでも引き続き、離婚について書く どうしても自分の中で答えを出したい 少し前まで、離婚したい気持ちはあっても、 実際に離婚することは考えられなかった、不可能だと思っていた それが、noteを更新し続けるうちに、 「もう離婚すればいいじゃん」という気になっ

        • 「自分のやりたいこと」が少し見えた気がする 

          40代になって、お金と時間に余裕ができ始めた すると、考える時間がたくさんあって 「自分のやりたいこと」について、たくさん考えるようになった 「死ぬまでにやりたいことリスト100」とか書いたりした 観音巡りに行きたいとか、東北に行きたいとか(まだ実現していない) 50歳近くになり、今だ自分のやりたいことが何なのか、よく分からない 実は数年前から、一人旅を時々している 連休をとって、1泊2日(たまに2泊3日)ほど家をあける 一人旅に行った回数は、かれこれ10回くらいか 自分探

        家を買わなくて良かった

          離婚されてもかまわない というスタンスでいってみる

          ここ最近、noteで記事を書くことを再開した 以前は、読書感想文やライフスタイル向上など、真面目な内容でいくつか記事を書いていた。 万が一、家族や知り合いにに読まれてしまったりしても大丈夫なように(私がnoteをやっていることは誰にも教えていないが)自己啓発の本を読んで、noteでアウトプットすれば自己成長につながるだろう、という目的で少し書いてみたが、まあ続かなかった。 やっぱ真面目な内容だと面白くない、そんなに書きたいとも思わない、 人様に紹介できるような知識やライフス

          離婚されてもかまわない というスタンスでいってみる

          軽い恋愛の思い出

          前回の記事で「noteで自分をさらけ出す」みたいな事を書いた 身近な人に言えない話、家族に読まれると困る話、 誰かに話したいけれど、話せる親友がいない それを少しだけnoteに書いてみようかと考えている 身バレは怖いので(別に犯罪に手を染めたとかではないが) 出せる範囲で、オブラートに包みながら… 私が今書こうとしているのは、過去の軽い恋愛話だ 自分の恋愛歴について、普段あまり人にペラペラ話せない 軽い恋愛ほど、軽く話せない 女友達同士で、恋バナで盛り上がったりしたら話せる

          軽い恋愛の思い出

          久しぶりに note 投稿してみようか

          ずっとnote更新していなかった 何年か前、これからnoteでアウトプットしていこうと決めたことがあったが、数回記事を投稿しただけで、全然続かなかった noteが続かなかった理由を分析してみる 人に読まれるものを書こうとすると、どうしてもエネルギーがかかる 書いた文章も何度も推敲して、下書きしながら、ちょっとした細かい表現を書き直したり、記事をアップした後も、自分の文章を読み返しては修正して…こんなことを書いたらどう思われるか、感じ悪いのではないかとか、書きながら気を使っ

          久しぶりに note 投稿してみようか

          「君は誰と生きるか」を読んだ感想

          「君は誰と生きるか」(2022年11月・フォレスト出版発行) この本を書店で見つけたとき、心躍る気分になった。 著者は永松茂久さん。 2021年・2022年に著書「人は話し方が9割」(2019年・すばる社出版)で、なんとビジネス書部門ランキング1位を獲得されている。 私は、永松茂久さんの名前を、ずいぶん前から知っている。 私の中では勝手にシゲちゃんと呼んでいる。 シゲちゃんが一番最初に書いた本を、私は読んでいた。 あれは何年前だったか、調べてみた。 本のタイトルは「斎藤一

          「君は誰と生きるか」を読んだ感想

          実母との同居ストレスを乗り越える【やれることを、やれる範囲で、一つずつ片付ける】

          6年前から、70代の実母と同居している。 同居している、というか同居させてもらっている。 現在、住んでいる家は、母の家だ。約30年前に両親が有名ハウスメーカーで建てた4LDKの広い庭付きの家。母1人で住むには広すぎる。6年前、父が他界した際に、近所の貸家で暮らしていた私達一家との同居話が進んだのは、自然な流れだった。 幸い、私の実家での同居は、夫にとって苦ではなかったようだ。夫は2階の6畳部屋を個室として与えられている。もともと家事はしないので家の事に関心がない分、口を出

          実母との同居ストレスを乗り越える【やれることを、やれる範囲で、一つずつ片付ける】

          お酒をやめて3ヶ月たちました

          前回の記事で「継続したいと考える健康習慣」をリスト化してみたら、たくさんの項目が出てきた。健康のために出来ることは、いくらでもあるものだが、情報が多すぎるのも困るものだ。油1本を選ぶのだって、多くの情報があって、結局どの油を買えばいいのか分からなくなる。 (ちなみに私は、斎藤一人さんオススメの「太白ごま油」をずっと使っている。日常の料理に使えて便利&美味しい) ところで、健康のために出来ることで、もっともシンプルで効果的なことは 「お酒をやめる」ことではないだろうか? お

          お酒をやめて3ヶ月たちました

          noteでアウトプットして「健康的な生活」を実践しよう!セロトニン的幸福度もアップ!

          前回の記事で、精神科医・樺沢紫苑先生の著書「3つの幸福」を読んだ感想文を投稿した。その本の中で、幸せになるためには、まず「セロトニン的幸福」を強化することが重要とあった。 「心と体の健康」が一番ということだ。 セロトニン(幸福物質)を分泌させるために、樺沢先生は ・朝散歩 ・睡眠 ・運動 の3つを特に推奨されていた。朝散歩をして午前中に日光に当たるとセロトニンが分泌され、気分がよくなり、その日の夜もぐっすり眠ることが出来るそうだ。 本を読んで頭で分かっていても、私はなかなか

          noteでアウトプットして「健康的な生活」を実践しよう!セロトニン的幸福度もアップ!

          幸せとは何か?精神科医・樺沢紫苑先生の著書「3つの幸福」を読んだ感想文

          本を読んだらアウトプットをすると決めた。 さっそくnoteに感想文を書いてみよう。 感想文・第一弾だ。 ここ最近ハマっている樺沢先生。 最初に読んだ本がこの「THE THREE HAPPINESS 3つの幸福」だ。 幸せとは何か?という問いを、科学的視点から解決してくれるのではないかと期待してこの本を手にとった。そう、私は「幸せ」になりたかったのだ。 40歳を過ぎた頃、(まあまあ)健康で豊かで平和な日常を過ごしているのだが、何だか毎日を楽しめていなかった。「ワクワク」が足り

          幸せとは何か?精神科医・樺沢紫苑先生の著書「3つの幸福」を読んだ感想文

          「ワクワクすることがない」という悩みは意外と深刻です

          精神科医・樺沢紫苑先生の本にハマっている。 1ヶ月前、最初に手にとった樺沢先生の本は「3つの幸福」 書店で見つけて面白そうだなと思って購入した。 なぜこの本を選んだかというと、とにかく「幸せ」になりたかったから。 「幸せになりたい」というより「幸せを感じたい」が正しいかな… 50歳近くの今、そんなに「不幸」というわけではない(と思う) 若い頃にくらべると、たいした悩みがない たいした悩みというのは、例えば「お金がない」「人間関係のトラブル」「仕事に行きたくない」「パートナー

          「ワクワクすることがない」という悩みは意外と深刻です