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離婚計画中 〜夫にも幸せになってほしい〜

最近、noteの記事を書いてばかり
自分の気持ちを整理したくて書いている
面白くて人の役に立つ記事を書きたい、なんて思っていたのに
完全に面白くない記事になってしまっている、申し訳ない
(スキしてくれた数少ない方に感謝)

それでも引き続き、離婚について書く
どうしても自分の中で答えを出したい
少し前まで、離婚したい気持ちはあっても、
実際に離婚することは考えられなかった、不可能だと思っていた
それが、noteを更新し続けるうちに、
「もう離婚すればいいじゃん」という気になってきた

世の中の夫婦の多くは、お互いにウンザリしている
ウンザリしながらも結婚生活を続けている、どちらかが死ぬまでずっと
身近な人や、知り合いや、ネット上にも、そんな夫婦ばかりだ
結婚20年たって、ラブラブに愛し合っている夫婦の方が珍しい

ウンザリしながらも、何とか平穏に結婚生活を続けていく、それが大多数だ
少し勇気を出して別居してみるか
それとも思い切って離婚するか

私がいちばん避けたいのは、「不幸」になることだ
結局、自分と相手が「幸せ」なら、どんな形だっていい
そのためには、相手に対する恨みを持ったままだとダメだ
人は「恨み」の感情を抱いたまま、幸せになることは出来ない
先日、一人旅の途中に1冊の本を古本屋で買い、宿泊先のホテルで読んだ

「夫に死んでほしい妻たち」著者:小林美希 出版社:朝日新聞出版

何とも怖いタイトルだ、内容は想像通り、夫に対する恨みつらみが凄い
この本を夫に見られたら困るので、旅行先で読みきって処分した

この本を読んで学んだこと
この本の中に出てくる妻たちの気持ちは分からなくもないが、
自分は、この妻たちと同じ気持ちにはならないようにする、絶対に
「夫に死んでほしい」と願うなんて、きっと自分も不幸だ
私は、「夫の幸せを願う」そう誓った
自分が幸せになることが先だけど
私も夫もハッピーになれるように、願う

離婚ってそんなに甘くはないだろうか…

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