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米国株師匠🍅アウトライヤー寄稿176

第175回から続く


肝を知りたいです。買うんですか?売るんですか?それいつですか?


「これは、フロス(泡、あぶく)の状態じゃん。
株式市場にあと何回、フロス(泡、あぶく)の状態が必要なんだろう?」
自分が、今回、3月の終わりに市場から離れて、以来こう申し上げてきました。
こう申し上げて参りました通り、その通り、株式市場今日(4月24日月曜日)まで、フロス(泡、あぶく)の状態に、僕には見えています。

インフレですか?デフレですか?リセッション(景気後退)ですか?はたまた、銀行問題ですか?これから、なにが来るから、一部投資家は、株式市場に対して身構えているんですか?警戒しているんですか?
状況説明は、ある程度必要だとは思いますが、なにが、ホントのところ肝なんですか?これからのアメリカ株式市場にとって?
世間に状況説明はいっぱいあります。それを聞いて、わかった気になる。それはそれでいいですけど。

僕は、それより、肝を知りたいです。買うんですか?売るんですか?それいつですか?っていう、そこの肝の事を意味しています。

その肝、(      )クランチ。


この場合、ここでの(       )内は、クレジットクランチ(信用収縮)を意味しているのではありません。
(       )内は、この寄稿で述べ続けている事を意味しています。

言葉として、一言だけです。一言で表現しようとしているだけです。
熟語や文章ではありません。
債務上限問題があったところへ、3月に銀行問題が起こって以来、
背景の景色が変わった株式市場。
その上げ下げ、まずは、これこそ((  )クランチ)が、肝だと思っています。
だから、その内容について、これまで、機会あるごとに、具体的に述べて参りました。

(       )クランチ(収縮)。


さて、このニュース、アメリカで先週金曜日4月21日に出ていたニュースです。
このニュースを自分が目にしたのが、土曜日に寄稿した後でした。
次の寄稿は、火曜日とさせて頂いておりますので、
今日、最初に取り上げさせて頂きます。

ブルームバーグ記事の引用です。
・「米当局、システミックリスク呈するノンバンクの監督強化を提案

この記事、今後にとって、すごく重要な記事ですね。
僕は、ですけど。株の方向性や、リセッション(景気後退)が来るとか、そういう話に終始する、アメリカの自称専門家の話ではなくて。
そういう話も大事なんだけど、この報道、大事だよ、ちゃんと見とかないとね、って、まさに指摘してくれる専門家と目線を合わせる事を心がけています。少しだけ、後ほど、どうしてすごく重要な記事なのかという事について触れます。それで、実際に、いずれ、先で、近い将来、そういう時が来た時に、もっと、さらに触れます。

今、銀行問題があ~って、話題になっているわけですよね。アウトライヤー寄稿がどうのこうのは抜きにして、一般的に。
誰かのお話をお聞きになる時に、たとえば、この事、この報道を、今、大きく取り上げているような専門家のお話を聞いた方がいいかもしれませんね、たぶん。

余計なお世話だって言われるかもしれませんけど(笑)。

だって、これが重要な事なんですから。

この事語らずに、銀行問題があ~って言われましてもね。もう、こうしてニュース報道になっているわけですからね。

インフレ、リセッション(景気後退)、クレジット・クランチ(信用収縮)、そう言った言葉の本来の意味がどのくらい真に理解されたうえで、使用されたり、踊っているのか僕にはわかりません。

この寄稿やスペース、ツィキャスで述べて参っております事、
アメリカは、これからいっとき、(    )クランチを目にすることになるのであろうと思っております。

(     )内に入る言葉は、この場合、クレジットではありません。


この寄稿で述べております通り、明らかに別の言葉が入ります。
この(     )クランチが、いつ表面化するのか。表面化した後、いつそれが終わるのか。でもこの(     )クランチが、表面化するのは、まずは、もう時間の問題でしょ。
株式投資という意味において、この(      )クランチをよく見る事によっての、株があ~とか株式投資があ~という話だと思っております。
(      )クランチにつきましては、この寄稿で、具体的に、繰り返し、繰り返し、述べて参っております。
(      )クランチ、(     )内に入る言葉につきましては、本日、文末で述べます。

たとえば、この報道も、すごく大事な報道ですね。
ブルームバーグ記事からの引用です。
・「ベッド・バスが破産法適用を申請、500近い店舗閉鎖へ-数千人失業も

この報道を見た時に、そのまま、ニュースとして受け取って終わるのか。それとも、このニュースをよく読んで、アメリカの商業用不動産について連想するのかというところ、またひとつ、違いますよね。僕が述べているのは、そういう事です。商業用不動産。この寄稿で述べております通り、オフィスだけじゃないですから。
この記事からの引用~「ベッド・バス・アンド・ビヨンド360店とバイバイ・ベビー120店の清算を開始すると同時に、一部もしくは全資産の買い手を模索する。売却に成功すれば、店舗閉鎖計画を修正・撤回する可能性もあるという。」

買い手がつくかどうか。買い手がいるのかどうか。それが、ひとつ、争点なわけですからね。その状況いかんによって、市況というものを読み取るチャンスだとも思います。多くの人が仕事を失うのか。それとも、それは避けることができるのか。ポイントはこういうところですね。

アメリカ、金利の引き上げが終了しようとしている局面です。
過去のこの寄稿で述べてきました通り、フェーズ(局面)が変ろうとしている時です。当然、目を向けるところも、立ち回り方も、それに合わせて変わります。

金利の引き上げが終了しようとしている局面、それについて後述します。


そして、もうひとつあります。
14分間弱なのですが、アウトライヤーキャス2の機会を持たせて頂きました。



テーマ~5月以降の4つのイベント~その時、「時」と「価格」~

サブタイトル~助けを呼びに行ったら、助けが来るんですか、どうなんですか?


この、助けを呼びに行ったら、助けが来るんですか、どうなんですか?というところ、今回、視聴者の皆さまに、一番、お伝えさせて頂きたかったポイントです。これについては今日この寄稿では触れておりません。


あと、今日は、現在、私達が立っている、アメリカ株という舞台の素地、素材について後述します。立っている舞台が何でできているのか。その素地、素材が大事ですからね。

アメリカ株であり、他のリスクアセットであり、投資をしているんだけれども、その時、どこをよく見て、どうするのか。その上で、「価格」でやるのか、「時」でやるのか。
どうぞ、どうぞ、過去、170回超分の、アウトライイヤー寄稿、それからアウトライヤー・スペース、アウトライヤーキャス、どうぞ、ご覧になってみてください。
アウトライヤーの投資についての考え方は、第20回寄稿や最初の頃の寄稿で述べております。また、具体的な投資行動につきましては、今年ですと、第109回寄稿から始まって、第138回第139回、そして、第150回寄稿および第10回のスペース~利確大成功スペースで、当時、述べさせて頂いております。

IRR(内部収益率)って、とっても、すご~く、大事なものさしです


金融のちょっとややこしいところは、ここは買いですねぇ~、とか、ここは売りですねぇ~、とかいう、自分の意見を述べる時に、その背景にある事象を測る物差しが、状況によって変わるところにあります。
ここで言う、物差しは、第173回の寄稿で述べました~【余談ですが、ウォール街でも、一般的にも、このIRR(内部収益率)って、とっても、すご~く、大事なものさしです。この概念、大事です。
・IRR(Internal Rate of Return、内部収益率)~投資案件のNPV(Net Present Value・正味現在価値~投資によってどれだけの利益が得られるのかを示すもの)をゼロにする割引率のこと~投資案件への投資金額の現在価値とその投資が生み出すキャッシュ・フローの現在価値を等しくする割引率のことです。】~この事ではありません。これではないです。

このIRR(Internal Rate of Return、内部収益率)というのは、自分の投資のパフォーマンスを測る物差しです。ただ、僕の場合は、どの分野でも、専門家と称する人とお話させて頂く際に、まず、この概念を持っているかどうかを、初めに確認させて頂く事にしています。

起こっている事象を、測る物差しは、これはまた別です。
状況、場面によって異なります。

アメリカ現地の専門家が使用しているのと同様の物差しで、事柄や事象を測るしかありません。

これが、キーポイントです。日本用に加工された物差しや、語り手、書き手の知識自慢や伝言ゲームを通してという事ではなくてです。そこからは、僕は、はるかに、著しく、遠~く、遠~く、距離を置いております。

投資対象が何であるかは、別と致しまして。

投資って、「価格」でやるか、「時」でやるか、ですよね。


ですので、アウトライヤー寄稿、アウトライヤーキャス、アメリカ株について、行きつくところそれです。

「価格」と「時」を裏付ける構図、背景について述べています。
述べるにあたりましては、アメリカのその道の専門家と目線を合わせた上で述べております。

今であれば、
今後よ~く見るところは、ここ、ここ、ここ、【】内です。
第174回寄稿から~【5月のFOMCで25ベーシスポイント金利を引き上げて、FRBが金利の引き上げを終了する局面なわけですから、クレジットイベントとリセッション(景気後退)、当然、両方を意識するわけですね。その中で、この口座、TGA(Treasury General Account)(米財務省一般勘定(会計))の話、これですね。
まずは、FRBの緊急措置が終了するタイミングから見て行きましょう。

第156回寄稿を見て頂けますと、第152回へ遡ってご覧になって頂けます。そのあたりから、現在までの寄稿を是非、ご覧になって見てください。
僕は、自分のこの寄稿に合わせて、自分の立ち位置、スタンス、行動を決定するようにしています。

現実社会であっても、ユーチューブとかであっても、アメリカの専門家と称するアメリカ人が出て来て、長々、アメリカのマクロは~とかって、いろいろお話なるのですけど、まあ、僕は、寝るか、見るの止めるか、どっちかですね、最近。ほとんど見てませんし、話聞いていません。

まずは、上記の【】内の事でしょ、と思っています。
これらの背景と構図、タイミング。
それで、リセッション(景気後退)については、実際に、それが、すご~く近づいてから、また、という話ですね。今の時点でのリセッション(景気後退)についての考え方につきましては、どうぞ、過去の寄稿をご参照頂けましたら幸甚です。

僕や、僕が目線を合わせているアメリカの専門家の間では、FRBは、5月2日、3日の委員会(FOMC)で、25ベーシスポイント政策金利を引き上げる。これが、今回の金利引き上げサイクルの最後の引き上げになる。この25ベーシスポイントの小幅引き上げを最後の象徴的な金利引き上げとして。その後は、引き上げた金利を、その高い水準でしばらくの間(for some time)維持する。パウエル議長が強調されておられたお話では、年内は。こう解釈致しております。

これに対して市場の考え方がどう変化しているのか。ここにつきましては、第172回の寄稿で、Jim Biancoさんがおっしゃっておられました、Jim Biancoさんと氏のフォワードカーブを引用させて頂きまして、フォワードカーブは、赤いライン予測から、グリーンのライン予測に変化しているという事について述べました。

今、こうして、金利引き上げ局面が終了しようとしているわけです。
大事な局面なのです。
過去のアウトライヤー寄稿をご覧になって頂けますと、結構何度も、繰り返して、今年は、局面、局面によって立ち回りが変わるはずだという事について述べて参っております。
・金利を引き上げ続ける局面
・引き上げた金利をその高い水準で維持する局面
・金利を引き下げる局面
(現在、この金利を引き下げる局面が今年年内にあるという考え方は持っておりません。パウエル議長が、3月の委員会(FOMC)終了後、委員会(FOMC)として、年内に金利を引き下げることは考えていないと強調、明言されておられたからです。それと、パウエル議長が今後どうしようとしているのか、パウエル議長のプランが、元FRBのエコノミストのお話などから、明確に自分の中に伝わってきているからです。それにつきましては、この寄稿でこれまで、繰り返し述べた通りでございます。)

現在でも、当然、7月から、金利は下がるんだとお考えの皆さまも相当数いらっしゃるわけです。
僕は、第64回第136回第144回、その他諸々の寄稿で述べ続けて参りました通り、金利を下げれば、マーケットは下がると思っています。従いまして、万がひとつにも、FRBが金利を下げるなどという事がありましたら、その時は、躊躇せずに、インデックスを売ります。まず、売ってから、次の事あとで考えますと、これまで、繰り返し述べて参りました。この通りに考えております。僕は、FRBが7月から金利を下げるとは思っていません、余程の予期せぬ、金利を下げざるを得ないような一大事、惨事などが、今後起こる場合は別ですが。

そして、この事は、パウエル議長は、「なにを好まれ、なにを嫌われておられるのか」。この事とも深く関係しているとも、述べてきました。また、いずれ、先で、詳しく述べますね。

まず、金利を引き上げ続ける局面から、金利の引き上げを終了する局面、そこで。
この寄稿で、ずっと述べ続けて参りました通り、FRBが、金利引き上げ局面を終了するには、クレジットイベントとリセッション(景気後退)とを見る必要があるわけですね。これは、今回、局面として、引き上げた金利をその高い水準で維持する局面にも引き継がれていくでしょう。どの局面、特に、どこで、明確に、それらが見られることになるのか。それを頭に入れながら。
ですから、そのクレジットイベントの背景に現在あるところのクレジット市場。クジレットサイクルの中でのクレジット市場について、第156回寄稿以来述べて参っております。
リセッション(景気後退)につきましては、第34回寄稿で、詳細を記し、寄稿当初から現在に至るまで述べて参っております。

あとは、FRBの緊急措置が終了するタイミング、これと、イエレンさんが、TGA(Treasury General Account)(米財務省一般勘定(会計))に、お金を穴埋めして、この口座を再構築するタイミング

この2つのタイミング。その時の株式市場に対するインパクト。


FRBが5月に金利引き上げ後、金利の引き上げが終了する局面で、これら4つの事、


・FRBの緊急措置が終了するタイミング
・イエレンさんが、TGA(Treasury General Account)(米財務省一般勘定(会計)口座)に、お金を穴埋めして、この口座を再構築するタイミング
・クレジットイベント
・リセッション(景気後退)
のうち、まず、大事なのは、最初の2つ、そのタイミングです。
これが、「時」です。

今回は、自分は、「時」からマーケットに入って、それが、状況によって「価格」に移り変わっていくという戦略です。


メインイベントは。まず、これなんです。


いやもう、寄稿、スペース、ツィキャスで、繰り返し、繰り返し、繰り返し、述べ続けておりますが~債務上限問題が解決を見たら、その場合はですが。イエレンさんが、夏8月を目途にして、TGA(Treasury General Account)(米財務省一般勘定(会計))この口座を再構築するために、この口座にお金を穴埋めして行かなければなりませんから、その穴埋めのために、米国債・米国財務省証券(T-Bills(国庫短期証券・割引債)などを強烈に売ることになりますよという、この事。金額が莫大ですからね。

これなんですよね、メインイベントは。まず、これなんです。
現段階では、金額が莫大ですからね、という抽象的表現を用いています。
莫大です。月額の試算についても、その総額についても、ある程度、とうの昔に、アウトライヤーとしては、把握はしています。ただ、その具体的金額につきましては、それが実際に、実行段階に入る時に、アウトライやキャスなどを通して、述べさせて頂くつもりでいます。

僕の場合はですが、他の能書きを、今は、あまり必要としておりませんし、タイミングは記されていないけど、株に対して弱気とか下落予想とか、そういうアメリカの方のコメントは、ほとんど現在、見ていません。

アメリカの〇〇に注目しまくっているアメリカの専門家


今で言うなら、アメリカの税収に注目しまくっているアメリカの専門家や、TGA(Treasury General Account)(米財務省一般勘定(会計))の推移について注目しまくっているんだ、ですとか、また、この寄稿では、述べておりませんが、併せて、どうしてもチャイナ・マネーについての話はよく出てきます。それらについて、グラフやチャートを使用しながら述べまくっているアメリカ人の専門家のコメントを、中心に、僕は目線を合わせております。
他の事、当座、そんなに必要としていません。

僕にとりましては、アメリカやイギリスを訪問した回数に比べて、はるかに比較も出来ないほど少ない回数ですが、これまで、中国本土など、中国へは13回訪問させて頂きました。ただ、専門家ではありませんから、知ったかぶりして、うかつに、述べられません(笑)。アメリカの専門家の間で、チャイナマネーについての議論が盛んであることは、これは認識致しておりますが、この寄稿では、自分がその分野の専門家ではないため、あえて、触れておりません。また、機会がございます折には、、、少々、、、

第173回寄稿で述べました。
惑わされてはいけない、2つの言葉。
過去の寄稿でも述べてきましたが、今一度述べます。
obfuscation(オブファスケーション)~(難読化・本来そこにある事に、他の事柄を加え、ごちゃまぜにしながら、より不明瞭な状態を作り、曇らせ、わかりにくくして、人々の理解を混乱させ、戸惑わせること)
distraction (ディストラクション)~(気を散らして、注意散漫にし、注意をそらすもの)

本来、今、FRBの金融政策から考えて、上記、前述「・」で記した4点、それもそのうち、初めの2つのタイミングが重要視されているところ。そこで、他の話をかぶせられたり、他の話に、視点をそらされたりする状況を、著しく、避けております。

こういう事、僕にとってはあまり必要ではないからです。
いつ売るの?いつ買うの?いつホールドしておくの?
どう立ち回るの?上がるの?下がるの?その根拠は?解釈は?と、
僕の場合はですが、考えております。それが、実際に役に立つのかどうか。
この観点です。


まず、4つのうち、最初の2つのタイミングです。


そして、クレジットイベント。
リセッション(景気後退)がどうというのは、もう、みんな話題にしてるわけですから、まあ、また、そのうち、いつか先で、また、その話は聞きますよ、というニュアンスです。もう今、既に、リセッション(景気後退)だというアメリカの方も相当数いらっしゃるわけですからね。

リセッション(景気後退)が来た時に、その深さを測る、計測する。測って、計測する事が、実際に、何に対して役立つのか。何を見るために必要なのか。これは、株が、債券が、という皆さまにとりましては、そう難しいことではなく、すでに、ご存知の事であると存じます。リセッション(景気後退)が、実際に来た時に、その深さ。どんなリセッション(景気後退)か。

言うまでもなく、上記、前述「・」で記した4つとも、どれも、まだ、それに株価反応していないですよ。織り込んでいないですよ。言うまでもなくです。
で、それを織り込んでいる、いないを、議論しても、しょうがないでしょ、と思っています。

来たるべき、大きなイベントが、あるわけですから。
その大きなイベントが、最初の2つです。特に、イエレンさん、米財務省の行動です。TGAです。米財務省一般勘定会計口座、アメリカ合衆国、国家の当座預金口座のお話です。
今、マーケットは、ベアースターンズの時の最初の頃をやっていますね、などと過去の具体例と共に述べて参りました。
イエレンさんの大規模イベント、TGA(Treasury General Account)(米財務省一般勘定(会計))の再構築につきましては、毎日のように、述べ続けております(笑)。

これらの背景につきましては、過去の寄稿および第170回の寄稿をご参照頂けましたら。
ゴールデンウィーク明けからなんですね。そこから見て行ってなんですね、これらの事が起こるのは。そこからが大事です。5月、6月、大事です。
それまでにだって、まだ、何が起こるかわかりませんから。
状況に合わせて、どの物差しを使用するのか。
アウトライヤー寄稿、アウトライヤーキャスでは、事を測る物差しを大事にしています。

「メリメリ」じゃあいけません


過去のこの寄稿で述べていた、「メリハリ」大事です。

「メリメリ」じゃあいけません、とか、「強弱をつける」ですとか。

ゴールデンウィークがあけましたら、もっと、もっと、重要な事寄稿します、ですとか。


重要な事、寄稿すべき、タイミングが、おのずと、これから、やってくるわけですからね。

売り目線、売り方であった、僕個人であれば、今年これまでは、1月は「弱」、2月、3月は「強」、4月は「弱」、そして、5月、6月。
この上半期に、どんな強弱を、この後つけるのか。それがポイントです。
過去の具体的な強弱につきましては、前述過去の寄稿をご参照頂きながら、その他の過去の寄稿もご参照頂けましたら。
この「強弱」。その時、そのモーメント(瞬間、時)なんですね、自分が仕事に取り掛かるのは。
もちろん、いずれ将来どこかで、今度は、僕が、買い目線、買い方になる日もくるでしょう。ただ、それが、僕にとっては、今ではありません、ず~っと、ず~っと先だと思っていますと述べて参りました。この通りに考えております。

なんでもそうですけど、それをやる前は「こんな感じかな~」とか思っていても、
実際にその時がやり始めてみたら、「もう、出てくる言葉が違う」とかってあるじゃないですか。
そういう時、そういうモーメントを、まずは、これから目にすることになるのだろうと思っています。冒頭で述べました、(      )クランチ。
ゴールデンウィークあけですね。
アメリカのイベントスケジュールがそうなっていますからね。
今、勇み足だけは、禁物だ、と自分に言い聞かせています。少し、動きたいなあという気持ちはあるんですよ。でも、我慢して押さえています。

冒頭の~ブルームバーグ記事の引用です。
記事の見出し~
米当局、システミックリスク呈するノンバンクの監督強化を提案
このニュースは、金融システムにおける流動性という事において、非常に重要なニュースです。金融システムそのものの話です。明らかにその流動性落ちますね。今まで陰に隠れて見えにくかったところを、より、浮きだたせて、表に出すという事ですね。その流動性というところを削減して行く時に、まず、取り掛かる仕事ですね。金融システムです。

僕は、この寄稿で、銀行問題が起こって以来、今回、ノンバンクのところだ、ノンバンクのところだと、過去に述べ続けて来ました。システミックリスクについても触れ続けてきました。この事、今回、ホント大事な事です。
金融機関のようには、規制が届いていないところ。いろんなところで、締めが厳しくなって行きます。また、いずれ、近い将来、その時が来たら、もっと詳しくこれについて触れます。

銀行問題云々がトピックになるのであれば、こういうところに触れられているかどうかって、僕にとってはすごく大事な事です。先ほど述べましたが、今、こうして、表立って、こういうニュースが報道されている時に、これについて触れていない、だけど、銀行問題なんだあ~っていう類の話って、僕にとっては、ほとんど意味がないんですね。

なにが、どう、どこで、つながっているから、そのリスクが危惧されている。そのリスクを封じ込めに行っている。それが封じ込められる事によって、次に何が起こるのか。これを、ひとつずつ、押さえて行きませんとね。その上でこそ、だから、銀行問題があ~となっているわけです。シナリオ構築する時、ロジックを立てる時、必要ですしね。それが、具体的に、自分の行動につながるわけですから。
そして今なら、証券化ビジネス、資産担保証券(ABS:Asset Back Securities)の話でしょ。それでしょ、まずは。
ここに触れられていないコメント、それ何のコメント???「ちょっと何言ってるかわかりません」~って(笑)。
上っ面の、取ってつけたようなコメントに基づいて、お金を動かすという事を、僕はするつもりありません。

アウトライヤー寄稿やアウトライヤーキャスに、興味を持ってくださる皆さまには、こういう報道大事ですよ~、いずれ、こう、こう、こうなったところで、この話が、このように、具体的に、効いてきますからね~。このタイミングですよ~。それを、お役立てくださいね~と言う具合に、そういうところを丁寧に、お届けしたいと考えております。

さて、本日の寄稿で、最もお伝えさせて頂きたいところ。


マットレスのコマーシャルとかよくあるじゃないですか。お馴染みありますか?僕は、全く詳しくないのですが、少しマットレスにたとえてお話させて頂きます。
ひとつ、今の株式市場を、舞台に例えまして、その舞台が、マットレスで、できていると仮定致しましてね。

今、私達が立っている株式市場、舞台は、マットレスで言うなら、弾力性があって、たとえば、野球の硬球ボールをそのマットレスの上に落とした時に、跳ねやすい、跳ね返りやすい、マットレス、そういう素地、素材で、できている舞台だと僕は思っているんですね。別の表現で、この寄稿では、フロス(泡、あぶく)の状態のマーケットと述べてきました。

すなわち、それは、
・今、まだ、BTFP(バンク・ターム・ファンディング・プログラム・FRBに緊急措置)および連銀窓口貸出制度が作動中、対策、対処中である事。
・今、まだ、TGA(Treasury General Account)(米財務省一般勘定(会計))の残高減少局面にあり、それが景気刺激的である事。FRBによるQT(量的引き締め・バランスシート縮小)効果を相殺している時である事。

この上記2点の素地、素材で作られたマットレス、舞台。弾力性があって、たとえば、野球の硬球ボールをそのマットレスの上に落とした時に、跳ねやすい、跳ね返りやすい。ただ、ボールの落とし方もあるでしょうから、どのくらいボールが跳ね返るのか計測しづらいですと、この寄稿では、フロス(泡、あぶく)に例えて述べてきました。
いずれ、この舞台の素地、素材に、変化が訪れる時、その日、その時。
硬球ボールを落としても、跳ねない、跳ね返らないマットレス、それでできた舞台に、変わる時。
このように変わった時にこそ、売り方の行動というのはあるのではないかと僕は思っています。

僕の場合はですが。売ったは良かったけど、予想以上にボールが跳ね返って、すぐに、逆方向に持って行かれて、それに結果耐えきれなくなって、ゲームオーバーになって、また、やり直しを迫られる、という事を、繰り返す。それを、なるべく避けるというところに、これを述べている心があります。

硬球ボールを落としても、跳ねない、跳ね返らないマットレス、舞台というのは、
すなわち、
・BTFP(バンク・ターム・ファンディング・プログラム・FRBに緊急措置)および連銀窓口貸出制度が作動、対策、対処、が終了する事。
・債務上限が引き上がる、もしくは、債務上限問題が解決して、TGA(Treasury General Account)(米財務省一般勘定(会計))口座から残高をドローダウン(引き出す・残高減少を見る)必要がなくなる事。それすなわち、景気刺激的ではなくなる事。

この2つの素地、素材で作られたマットレス、舞台に、舞台が変わる時という事です。
これを待っています。
どんなセットアップで仕事をするのか。どんな舞台で、どんな踊りをするのか。
踊りの内容の話ばかりではなくて、踊りを踊る舞台のセットアップって、僕は大事だと思っています。

マットレスの素材が変り、舞台が変わる。それを待ちながら、クレジットサイクルとリセッション(景気後退)の動向を、同時に観察している。こういう事です。

このタイミングが僕にとっては大切です。今回、「時」を大事にしていて、「時」で、僕は、売り目線、売り方として、エントリーして、その後「価格に移行して行く」という考え方、戦略でいます。

5月以降、その時間の経過と伴に、イベント目白押し。
この寄稿で述べて参りました、イエレンさんの天王山もあるでしょう。


5月以降、時間の経過と伴に起こるであろうイベント。

そこで、自分がどう立ち回るのかに、現在は、考えをそこに集中しています。

この(        )内に入る言葉は、、、、



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この(        )内に入る言葉は、、、、

(    )クランチこそが、大きな、大きな、それはもう大きなテーマ




Stronger Together(一緒に強くなろう)です。

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どうぞ、皆さまの、最大限、お役に立てて頂けましたら幸甚でございます。

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この(     )内に入る言葉は、


前述、(       )クランチ。
この(        )内に入る言葉は、「リクイディティ・流動性」です。
僕がこの寄稿やスペース、ツィキャスで繰り返し述べて参っております事、本日述べております事、何度か引用させて頂きましたM2のチャート、そのすべて。
どれも、これですね。「流動性」クランチ、です。
*「M2とは、マネーストックの一種で、市場全体に供給される通貨の量を測る指標。マネーストック~現金と預金通貨の合計は「M1」。このM1に定期性預金や譲渡性預金(CD)を加えたものが「M2」」~第14回寄稿から~

専門家と称する人達が出て来て、インフレ、リセッション(景気後退)、そういう状況について、たくさん語る事と、はるかに距離を置いておりますという事を、先ほど述べました。
状況の説明に終始するという事ではなくて。必要なのは、そこからの様々な事から、実際にFRBがとる金融政策、イエレンさんとこの寄稿では述べておりますが、米財務省が採る行動、アンクル・サム(アメリカ合衆国政府の擬人化表現)が進めていく政策が、具体的に、どういう事を今後引き起こしていくのか。それを、ある程度、正しく解釈しておく。その上で、それに対して、投資をする人として、どう立ち回るのか。それがポイントですから。
局面、局面で対応は異なるわけです。

(    )クランチこそが、大きな、大きな、それはもう大きなテーマ


まずは、この( 流動性 )クランチこそが、大きな、大きな、それはもう大きなテーマでしょ、アメリカの株式市場にとって。

僕は、株を見ているので、ここで株式市場にとってという言い方をしておりますが、これは、金融市場にとっての話ですね。
インフレどうの、リセッション(景気後退)どうの、銀行問題道どうの、債務上限問題がどうのその政治的な部分がどうの、とかっていう、表面的な状況説明、あんまりどうでもいいです、僕は。
それは、また、学校とかで、生徒さん達に、その仕組みを教える時に、伝えてあげてくださいと言う感じでいます。
僕個人は、それに、今、ほとんど興味がありません。
株式市場は、そういう状況説明について、とっくに、十分すぎるほどに分かっているでしょうからね。今後の株式市場に話をつなげて行くのであれば、だからこそ、そこじゃないでしょ、って思っています。

いよいよ、ここからいっとき、
テーマは、「流動性クランチ」、これです。

ひとつ申しますと、流動性の枯渇というのは、インフレとは逆、反対のことですね。

この寄稿で述べて参っております通り、この「流動性クランチ」を具体的に、把握したうえで(この寄稿をお読みになって頂きながら)、これから、株式市場に対して、どう立ち回るのか。あとは、それですね。

債務上限問題があって。そして銀行問題が起こって。
以来、僕が、この寄稿で一貫して述べているのは、供給されてきた流動性が、いずれ近い将来、巻き戻されますよ。イエレンさんが、流動性供給してきて、世界的にも流動性が供給されて、昨年10月安値から、アメリカ株はベアーマーケット・ラリーなどしてきましたけど、これまでとは、逆の事が、起こりますよ、という事を、具体例とともに、述べ続けています。僕はそう考えています。
これまでとは逆の事が起こりますよ。
ですから、僕は、株式市場に対して、それにそぐった行動を取ろうと思っています。

チーム・ソフトランディングの大御所でもあるイエレンさんにとって、これから、債務上限問題が解決を見たら、イエレンさんを待ち構えている仕事は(TGA・米財務省一般勘定口座を再構築する仕事)、イエレンさんにとって、嫌な仕事でしょうね、おそらく。以前に述べました通り、リバースレポ・キャッシュフローのところにある2兆ドル(約266兆円)の一部を新規に発行されたT-Bill(国庫短期証券~国庫の一時的な資金不足を補うためや、国債の償還に伴う借り換えのために発行される割引債)に移行、シフトするというようなアイデアなど、様々な対応を考えながら、やるのでしょうけど、いずれにしても、この仕事は、イエレンさんにとっては、見たくない夢、それこそ夢であってほしい、というような仕事でしょうね。

*リバースレポ~債券を担保として資金を借り入れる貸借取引の事。借り手側が資金を返却する際、担保とした債券が戻されます。レポ取引というのは、資金と債券を一定期間交換する取引の事です。

仮に、現実世界で、今日でも、明日でも、僕が、ニューヨークに行って、かつての同僚もしくは現役のウォール街で働いている人と夕食をご一緒するとして、その席で、まず、話題になる事は、流動性クランチ、流動性の枯渇、という事だと思います。これは、目に見えています。彼らは、そこで生活し、そこで暮らしているわけですから、インフレがどうしたとかリセッション(景気後退)がこれからどうのとか、そういう状況説明みたいなことは話題の中心にはなりませんから。
今、現実に、そこで、その場で、トピックとして取り上げられて、議論になる事は、So what?~だからなんなの?って言われるようなことではないですね。
トピックとして取り上げるのであれば、そういうところから、経緯を経ての、アウトカム(結果として出てきた事)が、やはり、ひとつ議論ですよね。

インフレとは反対の事、流動性の枯渇。
僕がこの寄稿やスペース、ツィキャスで繰り返し述べて参っております事、本日述べております事、何度か引用させて頂きましたM2のチャート、そのすべて。
今後の株式市場にあるテーマ~流動性クランチ~これです。

ひとつここで明確に述べておきますと。

2段階あります。


1段階目債務上限が引き上がる、もしくは、債務上限問題が解決を見たら、TGA(米財務省一般勘定会計口座)(アメリカ合衆国国家の当座預金口座)からドローダウン(残高減少・お金を引き出す)する必要がなくなります。この事自体が、景気刺激的ではなくなります。FRBによるQT(量的引き締め・バランスシート縮小)効果を相殺している状態ではなくなりますから、”状態として”、QTもろかぶりが、始まります。

2段階目~”夏8月を目途にして”、イエレンさんは、米財務省は、TGA(Treasury General Account)(米財務省一般勘定(会計))この口座を再構築するために、この口座にお金を穴埋めして行くことになります。その穴埋めのために、米国債・米国財務省証券(T-Bills(国庫短期証券・割引債)などを”強烈に売ることになります”という、この事です。

上記の2段階の補足と致してまして


直近の寄稿で取り上げましたが、
過去に引用させて頂きましたブルームバーグ記事、その見出し。
・「米債務上限巡る不透明感くすぶる、納税日の税収1085億ドルにとどまる
この記事からの引用~「税収によって手元資金は3月20日の水準まで回復したが、上限引き上げを巡る議会の攻防が決着するまで資金が持つかどうかは分からない
税収は予想より少なかったわけですという事があります。

そして、上記に加えまして、
まさに、この寄稿で述べております通り、FRBは、引き締めにかかっているわけです。この寄稿で述べました通り、先日のニューヨーク連銀のレポートにありましたように、2025年に向けて、FRBはそのバランスシートの縮小を図っていくと。これが、パウエル議長に、より長く、引き上げた金利水準で維持する事、その機会を与えることになります。

そして、これまでこの寄稿で述べて参りましたような、前述、M2マネーサプライのお話、その他、この寄稿で述べております、締める、というお話。

この寄稿で述べて参っております通り、FRBが最速のペースで金利を引き上げて来たという環境下で、銀行は、ずっと、融資基準を厳格化してきました。現在、さらに、厳格化している最中です。
このような環境の中で、私達は、今後、株式市場を見て行くという事です。

僕は、こういう見方に立って考えております。


第177回へ続く



最後に …
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関連キャス&スペース

2023年4月17日 アウトライヤーキャス1 22分間

合言葉:tbh55


関連note


第138回~

第1回~第137回

私、アウトライヤーは、OUTLIER とは関係ありませんが、
OUTLIERは素敵な商品です
OUTLIER 「相乗的にパフォーマンスを高める食品と栄養素を集約。」


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アウトライヤー
より。外れ値です。でも異常値ではありません。
笑って許してくださいね。ごゆるりとお時間ある時ご覧になってください。
背景にある経歴:80年代後半から、ペインウェバー証券会社、メリルリンチ証券会社、ベアー・スターンズ証券会社等々の外資系証券会社東京支店法人営業部門に勤務。外資系企業生活で24年の歳月が流れました。
ペインウェバー証券会社ニューヨーク本社にて、2名のメンターのもと、米国株式業務を基礎から習得。なぜ、2名だったかと言いますと、フロントオフィス業務用に1名=MIT出身のトレーダーで数学者、バックオフィス業務用に1名=米国では名の知れたバックオフィスの専門家でした。当時、NY証券取引所にもしばしば、足を運び、入り口から出口まで、叩き込まれました。その後、日本国内の機関投資家向け外国株式営業に携わり、メリルリンチ証券会社とベアー・スターンズ証券会社では、それぞれ東京支店法人営業部門外国株式営業部長として、東京、ニューヨーク(ウォール街)、ロンドン(シティ)を中心に、アジア諸国も含めて、世界中を飛び回りました。グローバル株式・金融業務に従事する上で、メリルリンチ証券会社では、当時のメリルリンチ・グローバル株式営業部門におけるアジア地域2名のグローバル・エクティ・コーディネーターの1人として、米国株式を中心に、グローバルに株式業務推進役の職責も兼務。(この時とっても楽しかったです)
2012年2月に外資系企業生活を終えました。
同2012年年春から、日本企業の顧問に就任。
一貫して、この30年超の期間、何度も何度も現地に足を運び、そこにいた人々と直接仕事をした事を含めて、アメリカの金融政策、アメリカの株式市場を見つめてきました。

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