私はSAIKYO?　#DAY6

今日はちょいと疲れてしまった。思ったままに書く。

『思い込み』ってすごいパワーを秘めている気がする。
プラスに働くこともあれば、マイナスに働くこともあるなって。

今日皮膚科に行った。
行こうと思った理由は、先日会った皮膚科の女医さんの綺麗さに嫉妬したから。(笑)
1年のうちで、肌トラブルがない日の方が圧倒的に少ない私のとてつもない僻みである。
でも不思議。皮膚科に行っただけで、もう肌荒れが治る気がする。

1年前、姿勢矯正に通っていた。
行こうと思った理由は、巻き肩・猫背・下半身デブのトリプルパンチを改善したかったから。
初めは矯正なんて対症療法と思っていたけれど、先生の施術が身体に合っていた。先生の矯正理論はロジックが通っていて、先生に任せれば、私は理想的なスタイルになれるって信じていた。
これに関しては姿勢改善ができていたのか、結果的に6kg程体重を落とせた。

つい2日前、『他人と比較する自分』という記事を書いた。
周りの人は私を“できないやつ”だと見ているんじゃないか、
他の人にできることが、私にはどうしてできないんだろう
そうと思って不安になった。

これも思い込みだ。

思い込みってものをうまく利用できるようになれば、
私はもっと自分の視野を広げられるようになるんじゃないか。

今日もうまくいった。
今日も楽しかった。
今日も心身ともに美しい自分でいられた。

明日はもっとうまくいく。
明日はもっと楽しくなる。
明日はもっと心身ともに美しい自分がいる。

これが自己肯定感・自己受容というものなのかもしれない。
結果主義で生きてきた私が、結果に至るまでのプロセスを大事にできる方法なんじゃないか。

最近、ほぼ毎日聞いている曲がある。
Adoの『私は最強』

そして、ドはまりしている漫画『呪術廻戦』の五条先生の決め台詞。
「大丈夫。僕、最強だから。」

五条先生はもちろん実力があっての話なんだけど、
自分のことを『最強』って言える自己肯定感の高さがとても羨ましくて(笑)

そして、それに憧れている自分がいる。

歌でもセリフでも、「私は最強～♪」って口ずさんでれば、
次の誕生日ごろには私も本当に最強になれるんじゃないか！？
なんて目が覚めたら身体が縮んでしまっていたコナン君でも考えないようなことを考えて思い込むことにした。

コナン君が本当に考えてないかはわからない。
真実はいつもひとつ。

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