「低スペック団塊ジュニアの僕が就職氷河期で凍死しなかった理由」
近年SNSの普及により、多くの人々が何らかのコミュニティに所属し、自分の居場所を見つけている様子が可視化されています。かつては「何かしらに所属すること」にほとんど関心を払わなかった僕も、気が付けば自分の「家族」と自ら経営する「会社」という2つのコミュニティに属していました。それにも関わらず、趣味の集まりや仕事界隈でのコミュニティ、異業種交流サロンやお仕事仲良しグループには未だに縁がない。それを寂しいとも思わず、他の人と繋がることの必要性や不安を感じたことはありませんでした。む