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どこに行っても嫌なやつはいる。

僕は今インターナショナルスクールに通っているのですが、インターナショナルスクールなので、もちろん色々な国の人達がいるわけなんですよ。

一番多いのは、中国人、その次に多いのは韓国人、三番目が、日本人ですかね?
その他にもローカルの子もたくさんいますし、本当に色々な国の人がいます。

僕の学年は、1クラス約20人ぐらいで、僕のクラスの中に日本人は僕を含めて4人います。
その中で一人の男の子(R君)は、マレーシアに7年ぐらい住んでいて、元々日本人学校にいたけど、今年の1月からこっちに来たと聞きました。

そのR君は、7年も住んでいるので英語は上手いんですよね、僕よりも(笑)
その子とは最初簡単な会話から始まって、「何かスポーツしてるの?」とか、「兄弟はいるの?」とか本当に簡単な会話をしていました。

彼とは同じサッカー部で、ある日部活終わりに彼と一緒に帰ることになったところR君は、僕にマウントをとってくるんですよね例えば僕が、マレーシアに来たばかりの時に質問をしたりするとお前無知だなと言われましたね(笑)
学校では俺の英語が下手だと言ってきたり、しょっちゅう〇〇してくれないと言って僕をパシるようになったんですよね。
話す時もほとんど僕の意見は全部否定して会話を続けてくるんですよ。
そこで僕は彼に「なんでそんなにマウントをとりたがるの?」と聞いたら、「だって俺の方が上だもん」と言ってきて正直驚きましたよ。

上ってなにをもって上なのかが、気になりますよね。英語力なのか、知識の問題なのかよくわかりませんが、たかが英語力、知識の問題でマウントを取って優越感を味わいたいのかわかりませんが、日本人の同胞が同じ日本人を馬鹿にする意味も分からないし、本当にバカがやる事だなって感じました。
それで僕は、そのR君とは近づかないようにしました。

僕が感じたのはマレーシアには、たくさんいい人がいます。しかしその中で意地悪な人もいます。日本も同じく良い人もいれば、意地悪な人もいます。
だから嫌な人と関わっていくのも経験だと僕は思うのしそこで自分が嫌いなやつとは絶対関わらないというのは違うと思うので、無理に関わる必要はありませんが、話さないといけない場合は、話したら良いと思います。
そこは上手く関わっていく必要があるなと改めて感じることができました。


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