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インターに通いたい人必見!!インターナショナルの授業の進め方について!日本の学校との比較。

僕が通っているインターナショナルについての簡単な説明!


こんにちは、青木凰夏です!
僕はマレーシアに単身留学して、約一年が経とうとしています。
今日は、マレーシアのインターナショナルSchoolでの授業の進め方について話していこうと思います!
僕がマレーシアに来たのは、去年の7月でした。
その時は中学二年生、インターでいうGrade8でした。
日本の学校は基本的に3学期制の学校が多いですが、僕が通っているインターは、二学期制なんですよ。
だから、夏休みと冬休みしかなくて、日本みたいに春休みは
ないです。
そこで僕はGrade8の2学期から入学をしてそこで学んだ日本と海外の授業の進め方について説明します!

授業の進め方と比較!ここが大きな違い!?

まず日本と海外の大きな差は、紙でやるかパソコンでやるかだと僕は思います。
僕の学校は、とくにパソコンでの提出や、パソコンでのテストが多いです。
しかし、日本は、ノート提出や配布されるドリルなどの提出が多いです。
それに比べるとインター校の方が、効率が良いなと僕は、思います。
そしてもう一つ大きな違いは、テストを受ける時のタイミングです。
基本的に日本の中学生や高校生は、三学期制で、期末テスト、中間テスト、学期末、すべて合わせると一年間で、6回ぐらいテストがありますよね?
ですが僕が通っているインター校は、二学期制で、テストは、学期の終わるときに一回だけです。なので一年間で2回しかテストがありません。
基本的に僕が通っている学校は、100%で成績をつけると考えると70%は、
授業態度、提出物、宿題、積極性、自分の考えの共有、友達との協力、など、学校での日常で点数をつけられることが多いです。あとはテストの前にあるCCTというものがあります。
これは学期をまとめのもので、全ての単元をまとめた提出物です。
教科や先生ごとによってやり方は、様々ですがほとんどは、パソコンで提出するものです。
そうなると成績のつけ方は、日常態度70%、テスト15%、CCT 15%という教科がほとんどです。
日本も、もちろん授業態度や、提出物、などで成績をつけられますが、ほとんどの成績は、テストの結果などで、点数をつけられることがほとんどです。
僕の意見からすると日本の学校よりも、インター校の方が、日本の学校よりもテスト勉強で追い込まれることは、あまりないので、楽だと思いますが、第一言語が、英語ではない人は、テスト勉強も難しいと思います。
それでもテストが苦手で、提出物がちゃんと出せる人は、インターはオススメです!!
日本の学校よりもテストで苦しむこともあまりないと思いますし。

結局日本の学校とインターどっちの方がいいの?

ハッキリと言います!!インターの方が良いです!!
理由としては、いくつかあります。まず僕は、日本では、とにかくテストが苦手でした。ですが、少なくとも提出物は、出来ていたので提出物が重要なインターでは僕にとても合っていました。
あとは友人です。インターにはたくさんの人種の人がいるので、たくさん友達を作ることができます。
他の人種の人の文化を知ることができたりするともっと楽しいですよ!
それこそ僕は、マレーシアのインター校に通っているので、マレーシアの文化や、伝統に触れることができるのでとても楽しいです!
確かに、中学校を途中で転校した僕は、周りの友達と別れるのはとても悲しかったです。
ですが別れもあれば出会いもあります。
最初は、言語が英語なので、友達ができるかとても不安でしたが、英語で話していくうちに友達も増えて、英語力も向上してとても英語の勉強が苦手だった僕でも楽しく英語を学ぶことができました。
ですから英語を勉強したい人は、もちろん他にも日本にはない色々な科目があるので、ビジネスなどを学びたい人はとても面白い科目だと思うので是非マレーシアまできて僕と一緒に勉強しましょう!!
何か質問などありましたら、コメントしてください、丁寧に返そうと思います!






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