好きなのに食べられない食べ物
私には食べると高確率でお腹を下してトイレとお友達になれる食べ物がいくつかあります。
・カツオ
・卵
・お肉の脂身
・にんにく
現時点で判明しているのは以上4つの食品になります。
まず、”カツオ”です。
普段の食卓でカツオを食べるとしたら”カツオのたたき”が多いと思います。
スーパーにもよく売っていますね。
以前はおいしく食べることができていたのですが、いつからだったか”カツオのたたき”を食べた後にトイレに駆け込む回数が増えてきたので、今は食べるのを控えています。
次に”卵”ですね。
これがまた特殊で、朝ごはんに卵を食べるとお腹を下すという条件付きの食品なんです。
お昼ご飯や夕飯に、どれだけ卵料理を食べてもお腹を下すことはないのですが、何故か朝に食べるときに限って調子が悪くなります。
卵の加工品でも反応するようで、マヨネーズを野菜にかけるのもNG、白米に「のりたま」をかけて食べただけでも、その直後にお腹を下したこともあったのは、正直驚きました。
朝にお腹を下すと、大体お昼ぐらいまでちょいちょいトイレに行かないといけない程度にお腹がギュルギュルしちゃうので、極力卵が含まれている料理は食べないようにしています。
”お肉の脂身”は、特に豚肉の場合に発生することが多いようです。
高級な牛肉なんかだと脂身が多いものもあると思いますが、まぁそんな高いお肉は普段食べることがないので問題ありません。
鶏肉はもも肉と胸肉、たまに肩肉なんかも調理しますがあれぐらいの脂身ならなんら問題ありません。
豚肉も通常のバラ肉やひき肉程度であれば全然問題なく食べられます。
ですが、豚の背油やトントロなんかを食べた日には、
食後10分もしないうちに肛門が限界を迎えます。
おそらく脂そのものを口にすると胃腸で消化しきれないのか、その機能が弱いのか何なのか分かりませんが、とにかく一瞬でお腹が痛くなります。
私の住んでる新潟に燕三条という背油ラーメンが有名な地域があるのですが、もちろん私がそんなラーメンを食べたらトイレに直行です。
厄介なのが、お店のラーメンって大抵の場合チャーシューがついてるじゃないですか?
そのチャーシューも結局豚肉なので、角煮のような分厚めのチャーシューがトッピングされているお店だと、脂身を除けて赤身部分だけを食べるように気を付けています。
最期は、”にんにく”ですね。
これも豚肉と同じく、食後10分もしない内に効果が表れます。
当然、にんにくの丸焼きなんてNGですし、二郎系のようなにんにくの塊がトッピングされているようなラーメンも無理です。
にんにくで怖いのが、香りづけなどでカレーだったりトマト系のパスタだったりに入っていることが多いんですね。
ガーリックオイル程度のライトな感じであれば食べることができるのですが、にんにくのみじん切りのような固形物が入っているとダメなんですよねぇ…。
ただ、ガーリックオイルでもアヒージョを調子に乗って多めに食べたら下したこともあるので注意が必要です。
更に、イオンに売っているバンバンバン餃子もモノによってはヤられる時もあります。
基本的にココの餃子は野菜多めで、にんにく感をほぼ感じない(むしろ入ってない?)ので家族みんな好んで購入している商品なのですが、ごく稀ににんにくの分量が多いヤツに当たることがあります。
外から見て見分けることなんてできませんから、焼いて食べてみるまでのお楽しみです。
当たったらしょうがないと諦めてトイレにこもるしかありません。
勝率はかなり高いのでここの餃子はめちゃくちゃよく食べます。
1ヵ月に2~3回は食卓に並ぶ程、家族内で人気の餃子なのでこればっかりは辞められませんね。
念のため、いくつかの食品でアレルギー検査ができたので試しにやってみたのですが・・・
いずれも反応はなし
つまり、アレルギーによる症状ではなかったようです。
アレルギーでないことが分かっただけでも少し安心しました。
アレルギー検査も39品目だったかを調べるのに5,000円程度で、特定の品目をいくつか指定して検査を行ってもらう場合は3,000円程だったと思いますので、もしご自身の身体で気になるところがあれば検査をしてみてもよろしいかと思います。
それでは、今回の内容は以上となります。
最期まで読んで下さり、ありがとうございました。
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