安倍首相の動画炎上に対する菅官房長官の会見でいえること
#安倍晋三 首相の #新型コロナウイルス の #緊急事態宣言 による外出自粛呼びかけに関連した #星野源 さんとコラボした動画が炎上しているそうだ。
不本意な形で外出ができなくなったり、緊急事態宣言を受けても出勤せざるを得ない方にとってはお怒りモードであることに対し、
#菅義偉 官房長官は上記の動画に対し、好評を得ているという発言から、安倍首相の生活に対してとやかく言われたくないと代弁しているそうだ。
安倍首相はこんなご時世で贅沢な生活をしているというパフォーマンスをされているという直感視されていることはごもっともであり、
国民の批判に耐え続けつつ、うまく交わせる神経が羨ましいという嫉妬しているといえる。
安倍首相も人間なので、
他の議員や国民からの非難を受けてストレスを受けるのことは当たり前であり、裏を返せば、動画通りの平穏な生活が戻れるようにと祈ってやられたと思う。
安倍首相のTwitterの文章は問題はないものの、
余計な動画を挿入しなければ、今回の件に至らなかったと思ってある。
#たむらけんじ さんや #蓮舫 議員、 #荻原博子 氏が国民目線で感情的な批判を受けていたことから、
安倍首相を守っている菅官房長官は、「他人の生活にとやかく言われたくないから黙れ」と火消しをされたことから、私は件のことに関してスルーした。
敢えていうなら、
「公共の福祉」の保障不能寸前で逼迫している国民に対して、菅官房長官は安倍首相も一国民であり、それが適用されるということを強調しており、失業、入院生活を経て、介護等の生活苦の中でプライベートな時間を確保しするべく奮闘している両親からの蔑視に苦しんでいる私同様、全国民は「悲劇の主役」ぶるなと収めている様子だ。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。