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退職勧奨面談に出てくる「誤認」に騙されないメンタル面の試練

#改正労働契約法  制定に伴う #退職勧奨  面談の中で、

無期雇用の正社員と他の #非正規社員  との扱い方の差異を感じたことから、

明らかに会社側というか、面談者の元管理職が私に対して批判的であり、追放させる文言であることを見破った。

上記執筆記事の補足となるが、

#雇い止め#解雇 )予告の要因から遡り、過去の面談に起きた叱責等の発言を遡った記録を参照して判断することが肝要だ。

通常面談は、

個室で人事権がある社員と対象者で行われるが、その後日に対象者を外してその旨に至ったことを同僚社員に報告する流れとなっており、口の軽い者が告げ口する場合があるので注意深く聞いた方が良い。

私は退職する意思はなかったので、

残った仲間のことを考え、額面通りに従ったことのリスクを考えて敢えて受け入れず、口外しなかった。

面談者の対応に関わらず、

キャリア志向ではなく、過去のバッシングを利用して追放しようという心理戦で進められたので、これ以上居られないという諦めがあった反面、時々自宅近辺に見えるミスが多い現場担当者を見かけてから、完全に「居場所」がなくなったと悟った。

その時点で

「誤認」だったと確信し、改正労働契約法という嫌な法律が原因で失業したということが的中し、「退職確定」ということを前提にした心の準備を仕向けられたことに応じなかったので私の方が有利になったと判明された。

人事権がある面談者が主役となるので、元管理職は逃亡している私が「敵」と見做し、その考えが馬鹿馬鹿しくて相手にならず切り上げようとした手法を使ったものの、

上手くいったとしてもそれが繰り返されるどころか、後出しで雇い止めに至った結果から「退職勧奨」する為の面談を行い、過去のいじめ被害の経験を活かし、「嘘」の言葉に惑わせない様にそれに感化させない揺るぎない心でいられるかの試練を与えられたものである。

因みに最近の私は、昔から第三者に

「誤認」によって不利にされる危険がある人物ではないということを認められた次第である。

#労働問題 #自己紹介








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自己紹介

只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。