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落ちこぼれ社員を拾ってくれた元管理職

2002年に #雇い止め された会社で、それ以前に部署が違っていたものの、同じ勤務地で起こした当時在駐していた清掃員とのトラブルで喧嘩両成敗の形で二人とも追放した前任の管理職の判断が原因による苦痛を配属当時の元管理職が受け、不当という理由であるという判断をし、安心して働けた時期があった。

本来であれば立派な #退職検討  理由としてあげられる代表的なものであり、

前任の元管理職は私と当時の元清掃員の喧騒がうるさいという短絡的なことであり、 #契約社員  であった私と #底辺  な仕事についている者という弱者が抑圧されている気持ちを理解されておらず、人事権を使って失職に追い込ませたようなものだ。

初職からずっと責任を伴わない仕事しか経験しなかった為に仕事本来の意味を知らずに送っていた為に、

#飼い殺し  にされてしまい、間接的に仕事をする楽しさを理解できないままキャリアを終わらせる恐怖から悲鳴をあげたことで、当時の元管理職をはじめ、実父と縁戚の叔父の三人で私が安心して仕事が出来る環境作りに対する運動を社内でした。

一言でいえば、

雇い止め当時の元管理職と元上司らを含め、私と関与した元上司らはそうすることで退職を仕向けさせる #いじめ  をしており、若輩者であった私を育てる姿勢がなかった気がした。

当時の元管理職は私が女性ながらOA機器や最近の家電の扱い方が長けているという特性を知り、存分に活かせる職場に配置してくれたことに対して正当であるといえる。

#吃音  や性格的な問題で特性を潰して底辺の業務に当てたことによる短絡的な判断をされたことに関し、

部下を育成する者にとっては悪い査定されることを恐れてしたことによる個人的な感情に過ぎない。

つまり、

会社は法律によって些細な理由で辞めさせることができない為に、育成する社員がターゲットにされた部下の欠点がネックであるという言い訳にして、将来をダメにさせているのだ。

元管理職の判断は

そうなってしまった中年社員を対象にした #早期退職  問題のトラブルを見据えて、当事者であった私の仕事観を理解していた

だけでなく、

今年還暦を迎え、初めは元 #東京都水道局   職員であり、一時は #失業  状態に陥った先輩を救ってくれたり、倒産した下請け会社の社員を引き取ってくれたことに関して尽力された。

本来、人事権がある社員は早期退職によって起こりうるトラブルで飼い殺し状態に陥った人の活用の仕方で評価が決まるということは過言ではなく、

その問題を作ってしまったことに関してもマイナス評価とされてしまう。

元管理職が在籍した2003年〜2011年は安心して仕事に打ち込めた時期であり、

優しさに甘えていた部分に関して問題あったが、これが本来あるべき職場環境だ。


#2020年問題  #はたらくを自由に #労働問題




 

只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。