マルチタスクの危機に遭うと悲観的になった私が悪くないと実感した瞬間
先日執筆した記事の続きとなるが、
仕事や家事で立て込んでいる時に家族や先輩、上司らに呼ばれて中断しなければならない事態になってしまうと、不機嫌ながら引き受けることが多々ある。
そんな私を叱責した相手を責める訳にいかず、我慢しなければならない状況に陥った結果、
脳内で既に行っていることから、次に行わなければならないタスクに切り替わる時間を要することでうまくいかないということが判明した。
所謂、
#マルチタスク 状態であり、呼ばれた相手に対して「失礼」と思われる「配慮」に回さなくなってしまい、「軋轢」が生じる。
私自身、マルチタスクが苦手であり、
その影響で自分がしなければならない課題がやり終えず、残業や夜更かしする危機に陥りそうになったことがあり、他責したことから、やり方が悪いと言われ、あしらわれた。
特に初職の退職時に、手慣れない仕事を大量に任されてしまい、終電に間に合わなくなってしまう程帰宅時間がかなりあった為に退職する事態に陥ったという言い訳は現在の #雇用保険法 に通用することを知ったのと同時に、
シングルタスク人間からマルチタスク人間を求められたことで、職場の #ハラスメント 相当の安全管理義務を怠ったことになる。
私を含めた末端の人間は、
指示をしたマウンティング上位者に対して「お客様」であるということを叩き込まれたことによって、所謂 #カスタマーハラスメント = #カスハラ 被害者と同義であると声高に言わんとしている様子だ。
要するに、
一度しかない自分自身の人生を有意義に過ごしたいというガードが「決壊」されたことになる。
そもそも、
マルチタスクとは、パソコンの二重画面からの由来であるものの、脳は同様なことを求められてもそうはいかず、人間関係の亀裂が生じたり、体調不良になってしまうことが多々あることから、機械もその影響でフリーズしてしまう原理であることを会得し、理不尽な相手の要求に応えられないという理由で強く断っている。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。