酒から出た言葉は本音だった
23年間の社会生活で酒宴で、仕事中に出なかった発言は元から
冗談
であると取っていたものの、酒を呑まない仕事中でも同様な発言されたことから、
本気だった
ことを知って、雇い止めのされた会社の職場で愕然としたことがあった。
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仕事の手伝いを依頼したら拒否された件
2011年頃、私の仕事の多忙によって手が追えなくなり、他の社員に手伝うことを依頼したら、
それくらい自分ひとりでやりなさい
と拒否され、自分1人で抱え込むようになった。
その仕事は大量のの数を扱う為、第三者のダブルチェックを要するが、その社員曰く、
加齢で細かい仕事を嫌がるのは勿論、早く定時で帰って遊びたい
という本音から、
非協力的である
という職場環境の未整備という問題がある。
前職の経理で入金チェックの照合の読み合わせを行い、数が合わなければ定時に帰れなくなることを経験したことを提案したばかりか、その場合は、
他の人の仕事に比べれば大したことがない
という軽視から
高齢社員は加齢によって若い人たちのペースに追いつけなくて疲れやすい
という言い訳で断られたのだ思う。
個人的には、
人手不足問題に関するどころか、金を貰いながら同窓会みたいな会話をしている社員の問題意識がない
とその場で不平不満を漏らしたいところだった。
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女性らしく、みんなに可愛がられるようになりなさいという発言の件
2006年頃、出戻りの形で配属された当時の元上司が退職された時の送別会の席で、名前は挙げていなかったが同時期に入社した前述の社員から陰口を当時の上司が受けたことから、
仕事の話をしている時の私の口調がキツくて怯えてしまう
ということから敬遠されていたことを知ってショックを受け、
その話し方では女性らしくないからみんなに可愛がれるようになりなさい
と言われた。
自覚はなかったものの、大量の仕事に追われて余裕がなく、私語することが出来ず、鬼のような表情をしていたことがで近寄りがたいイメージを作っていたことがあった。
厳格な家庭に育ち、 #いじめ被害 で弱くなっていたことがあり、
もっと強くなければ生きてられない
という意識をしたせいもある。
自分自身女性であるることは自覚をしているが、周囲が男性ばかりであることは勿論、両親並みの強さを要求された影響から
か弱い女性からかけ離れている
と見做され、悲しい思いをし、本当の女性らしさに対して疑問になったこともあった。
当時の元上司の発言は、
#セクハラ に該当し、女性を捨ててなりふり構わず過酷な生活を強いられている過去を知らない嫌味な男である
と吐き捨てたかった。
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雇用に関する件
2012.12の忘年会で当時の管理職が私と2人きりになった時に、
明日、雇用更新面談をしよう
と言いながら、酔ったまま間接キスをされた。
本来ならば弱い立場の社員に対してデリケートなことを口にする無神経さに呆れ、癇に障られた。
酔った時の当時の元管理職は私を美女であることを盾にして酒を飲みながら接見できた喜びから嫌な予感が過ぎり、案の定個室で2人きりとなって、監禁に近い #パワハラ を受けた。
裏を返せば、 #改正労働契約法 の影響で #雇い止め による #失業 で会社を去る可能性が高くなったという狙いで私に近寄った可能性はあったと思う。
当時の元管理職は激しく怒ると私が泣き出した瞬間に急に優しくなるという #DV 気質である危険なタイプで近寄れないことを理由に、退職した年の酒宴はほぼ欠席した。
それが原因で酒宴に出なくてしまったことを受けた当時の元管理職は、誰にも声をかけられない不満から
そんな酒宴なんかやらなくていい
と言って激怒されたことから、それを耳にした元出向社員の女性の
自分が原因で離れていったことを棚上げして、大切にしていたものをぶち壊しされた気分だった
という悲鳴があった程、弱い立場の社員の人生を預かることの使命が全くない無神経な男であると言いたいぐらいだ。
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若い頃ば記憶がなくなるほど飲酒させられて、同席していた人に指摘をされる程抑圧された気持ちが出てしまって迷惑をかけたことから、以上に挙げた人物から出た言葉は、
仕事中だから本心が言えずに我慢をしているだけであり、私に対して好いていない様子である
ことがわかった。
仕事中にも関わらず、酒宴で出た仕事上の不満を漏らしたら
完全に #労働問題 の一環として取り上げてもいい
と本気で見做しても良い。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。