【地域と学生を繋げたい!鴨合の集代表紹介】
鴨合の集の代表はどんな人なのか!鴨合の集SNS班の小林がインタビューしてきました。
ーお名前と出身を教えてください
小川由乃輔です。
出身は、静岡県沼津市です。
高校や、地域創生に目覚めたのは静岡県三島市です。
ー興味関心分野を教えてください
大きな興味関心分野は、「教育」です。
人に何かを教えたいというよりも、人が何かやりたいことを目を輝かせて夢中になっている瞬間が好きで、そういった場面に立ち会いたいという意味で「教育」を関心分野に挙げています。
ー興味を持ったきっかけは何ですか
三島市で、様々なことを経験させてもらったことがそもそも、地域創生に興味を持つきっかけでした。
地域の人と接するようになってから、自分自身に問いかけをするきっかけになりました。そこから、自分が教えられるよりも、地域に出て活動して学びたいと思うようになりました。さらに、他の人にもこの経験を味わってほしいと感じました。
数値で表せるような部分だけでなく、そのほかの経験でしか味わえないことも大切にした方がいいのではと思ったこと、その経験への入り口がないことへの違和感が今の興味関心分野へのきっかけになっていると思います。
ー研究会の代表の小川さんは、どうして研究会を立ち上げたいと思ったのですか?
関心分野でもありますが、誰かを輝かせる場所をつくりたかったこと、2年生での巣鴨地域での活動で地域と学生の接点を作っていくことの難しさを感じました。その部分をさらにアクションしたいという思いがありました。
また、巣鴨地域の活動が自分だけが関わるのではなく、みんなで考えたり、活動するなど様々な関わり方の模索ができればと思い、立ち上げました。
ーこの研究会やそれ以外での現在の活動を教えてください
研究会以外では、まだ活動ができているわけではありませんが、三島市で高校生と地域の接点をつくろうと三島の地域の方々と模索している状態です。
研究会では、自分自身のやりたいこと以外にも、誰かのやりたいの「2人目」になろうとしています。
ー今後どのような活動をしてきたいと思っていますか
同じ志を持つメンバーが集まっている研究会なので、コロナ禍でどのように活動していくことが大切だと思っています。コロナ禍という課題の中で、どのように活動していくか考えていきたいです。
そして、小さくでもいいので、地域に何か打破するものを考えていきたいです。そのためにも、情報収集などもしていきたいです。
さいごに、巣鴨地域を2年生の時に活動したので、これからもコロナ禍ではありますが、活動し続けられればと思います。
代表の小川さんありがとうございました!
これからも小川さんの活動を応援よろしくお願いします🦆
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