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私のところには「叱り方がわからないんです」という声がよく届きます。 そして、それと同じく…
ずっと一人っ子だったのに、下にきょうだいが生まれると、上の子の環境は激変。これまで経験し…
人は五感を使って、360度から24時間、休みなく情報を入手し、処理しながら生きています。そし…
脳って本当に神秘的⭐︎ 今から15年前だったかと思います。 脳科学が大ブレークした頃、本気で…
脳好きな私と一緒に脳科学を楽しんでいただけたら、生きるのが、育てるのが、人と関わることが…
「みる力」について考えたことはありますか? みる力と聞かれてすぐに思いつくのはきっと視力…
聞こえているのに「きく力」が弱い子がいます。 どんな子かというと、聞いたことをほんの少しの間、覚えておくことが苦手なのです。 ほんの少しというのは、20〜30秒ほどの間でしょうか。 その間、覚えておくことがちょっぴり難しいのです。 (これ実はとても大事な気づきです!) 今回は、そんな「きく力」についてお伝えしたいと思います。 「見る」と「聞く」の違い 見る情報は、見続けることで、ずっと同じ情報を入手し続けることができます。 ところが、聞く情報はそうはいきません。 聞く情
気にする子の場合慎重でおとなしい子は、警戒心が強く、失敗を怖がり、新しいことに挑戦するこ…
性格って、わかっているようで実はよくわかっていないものです。 穏やかな性格だと思っていた…
「ほめて育てよう」とか、「叱らない子育て」とか、巷ではいろいろ言われていますが、個人的に…
子ども時代の記憶を遡ってみてください。 一番古い記憶は、何歳の頃の記憶になりますか? 多…
性格は生まれ持ったものだから、変えようがないと考えがちですが、本当にそうでしょうか?(う…
子どもは”物事を楽観的に捉える力”が備わっているのをご存知ですか? このことを「楽観的バ…
「叱り過ぎてしまった」と思ったら ごめんなさいね。 多分、叱り過ぎています。 そしてね。 「これは大事なことだから、叱ってでも教えなくちゃ」と思ったら それが正しいのです。 わが子のことをよく知っているのは母親なんです。 どんなに高名な先生であろうとも 母親にはかなわない。 大切のは母親の心が安定していること。 心が安定していれば、母親なのですから 本能的にわが子を守ろうとするプログラムが入っている。 プログラムがちゃんと稼働できる環境を用意してあげればいいのです。