文章を書く上で、「大きなウソ」は許されるが、「小さなウソ」は許されない。
昨日、noteを開いたらこんな通知がきました。
先週UPした下記の記事、
が、特に「スキ」を集めた、ということ。
「スキ」して下さった皆様、本当にありがとうございました!
どういう仕組み(どれだけ「スキ」を集めたら)で、この通知がくるのかは、わかりませんが、「届いていた」、そしてわざわざ「スキ」までいただけた、ということが本当に嬉しいです!
紹介した本、
「20歳の自分に受けさせたい文章講義」 著者 古賀史健
ですが、まだまだ良いメソッドがぎっしり詰まっています。
その中から、ぼくが特に気に入ったネタ(?)をまた1つ紹介したいと思います。
話の内容が面白くて、飲み会なんかでも使えそうなネタなんです。
「大きなウソ」は許されるが、「小さなウソ」は許されない、
というものです。
「大きなウソ」は許されるが、「小さなウソ」は許されない
どうでしょうか?
今回は、原文をそのまま引用しましたが、読みやすいし面白いし、まさに非の打ち所がない文章ですよね。
いやぁー、ホントに面白い。
著者である古賀史健さんは、
細部をどれだけ大事にできるかは、文章を書く上で最重要ポイントのひとつであり、
意識的、無意識的であれ“小さなウソ”をついてしまうのは、
自らが語ろうとする対象について、まだまだ理解が浅いから“小さなウソ”が出てしまう、
と言います。
そして、
「文章には“自分の頭でわかったこと”以外は書いてはいけない」
と結論付けます。
なぜなら、文章とは“答え”を示すものではなく、その“解き方”を示すもの。
読者にゴール地点を見せるのが目的ではなく、「ゴールまでの道のり」を示すことが文章の役割なのだ、と。
「わかったことだけを書く」というシンプルなルールを守ってこそ、読者の“納得”を引き出せるのです。
はい、わかりまいた。
ストン、と腹に落ちる内容で、
ぼくの中からは“納得”が出てきました。
皆さんの中からも“納得”が出てきていれば、幸いです。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
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