小学生が解説します! これを読めば子供でもわかる! 「リモートワーク」について。



今回はニュース記事で僕が目にした
「リモートワーク」について書きます。


コロナウイルスの感染拡大により、
多くの企業で「リモートワーク」というものが導入されています。

一体リモートワークとは何なのか。

小学生でもわかるように簡単にまとめてみました。


「リモートワーク」とは一言でいうと、
「会社に行かず離れた場所で仕事をする事」です。

※リモートワークの「リモート」は「遠隔」という意味。

テレワークや在宅勤務とも言うようです。


「Slack(スラック)」で連絡やデータなどのやり取りをしたり、
「zoom(ズーム)」を使って会議などをしたりします。

※「Slack(スラック)」とは
一緒に仕事をしているメンバーと、チャットでやりとりをしたり、
データを共有したりできるアプリ。

※「zoom(ズーム)」とは
複数の人と同時に、顔を見ながら通話できるアプリ。
直接会わなくても、インターネット上で会議などができます。


臨時休校をきっかけに、zoomの使用を取り入れた学校もあるようです。
1人1台タブレット端末を持ち帰り、
健康状態の確認や、オンライン授業をしているようです。

休校中でも先生や友達同士で、
顔を見ながらコミュニケーションが取れるので
とても便利だなと思いました。


以上が「リモートワーク」について
簡単にまとめた内容となります。

そしてここからは、


僕が今日見た「リモートワーク」に関するニュース記事の中から、
気になったものをピックアップして書いていきます。


まず
効率的にリモートワークができる7つのポイントについてです。


「会社で仕事をする」「学校で勉強をする」とは違って
自宅で1人でするとなると、
ついスマホで動画を見てしまったり、間食をしたり、
僕の場合だとゲームをしてしまったり、

予定通りに仕事や勉強を進めることは
とても難しいです。


この7つのポイントは、しっかりとメリハリのある時間を過ごすためのポイントなので、
臨時休校中の生活にも有効だと思います。

将来的に学校での勉強がオンライン授業となった場合にも役立てられる内容だと思うので
ぜひ読んでみてください。


※「■」部分が、ニュース記事に書かれていたものを簡潔にまとめたもの。
「→」の部分はそれぞれのポイントに対して僕が思ったことを書きました。

■ポイント1:きちんとした服装で行うこと

朝、ベッドから抜け出して、
パジャマを着たままパソコンを開いて仕事をする…そういった行動は避けるべき。
パジャマは寝るときのための物なので、
それを着た状態では脳はきちんと働かない。

→これは臨時休校中の小学生にも該当します。
学校がないからといって朝からずっとパジャマで過ごしたり、
だらだらベッドの中で過ごしたりはよくないです。

まず起きる時間や朝ごはんなど
いつも学校に行く場合のルーティンをこなすこと。
そしてきちんとした服装に着替えてから
しっかりと気持ちを切り替えて勉強をするようにしよう。


■ポイント2:仕事専用のスペースを作る

ベッドやソファが近くにある環境だと
集中力が途切れた時に、いつでもダラダラ出来てしまう。
仕事に集中できるスペースを作った方が良い。

→これも臨時休校中に気を付けた方が良いと思いました。
ソファに座ってダラダラと勉強をしたり、
すぐにゲームができるような誘惑がある環境では集中できません。


■ポイント3:たまに外出する

ずっと机に座って、同じ姿勢のまま1つの作業をすることは
集中力があり一見良いように思えますが、
心と体の健康のためには適度に気分転換も必要。

しっかりと気分転換をすることで、仕事のクオリティや能率も上がる。


→今は新型コロナウイルスの影響で外出はなるべく控えた方がいいですが、
ずっと家にいるのも健康に良くないので、
散歩やランニングなど軽い運動をしたり、2日に1回は外に出るようにしよう。


■ポイント4:「Slack」を活用する

リモートワークを続けていると人と会話する事が少なくなり、孤立しがち。
そんな時は「Slack」をうまく使って、
仕事に関係のない話でも良いので人とコミュニケーションをとってみる。

→これも臨時休校中に必要なことだと思いました。
外出ができないので、話相手がどうしても両親や兄弟になってしまうし、
両親が働いている家の子供は日中1人になってしまいます。

そういった時にSlakcやLINEなどを使って
気軽に人とコミュニケーションを取れる環境があったらいいと思います。


■ポイント5:テレビはつけない

仕事や勉強をしている時にテレビをつけるのはやめる。

ちょっとひと休みするのに、ドラマをみたりアニメを見ると
何時間もテレビに夢中になってしまう。

→これは僕も時々やってしまいます。
勉強やパソコンでの作業中に、スマホで何かを調べようとしたつもりが
つい動画などを見てしまって数時間たっていた…ということが。

なのでテレビや動画を見たりゲームをしたり、
そういうことは仕事や勉強が終わってからやる!ときちんと決めてやるといいです。


■ポイント6:間食は体にいいものを

自宅で仕事をしていると、ついお菓子などの間食が多くなってしまうため、
できるだけ健康にいいものを用意しておく。

→これも臨時休校中に気をつけないといけないと思います。
学校で過ごす場合は給食しか食べられないけれど、
家で過ごすとなるとやはりお菓子などを食べてしまうので、
食べ過ぎないように気を付けたり、
カロリーなどが低いものを選ぶようにしたらいいと思います。

僕の場合は、健康にいいものを食べるというよりは、
食べる量に気を付けて、あとはランニングしたり運動をしてバランスをとっています。


■ポイント7:きちんと「終わり」を区切る

「仕事や勉強の時間」と「それ以外の時間」を明確に区切り、
リラックスできる時間をつくる。

→だらだらとお菓子を食べながら勉強をして、
なんとなくテレビを見たりゲームしたり…
というメリハリがない行動は、
仕事も遊びも両方が効率が悪くなってしまいます。

何時から何時までは勉強!
ここまでやったら終わり!などきちんと区切りを考えて勉強や仕事に取り組むことは
とても大事だと思います。

僕も日ごろから、
「何時までこれをやって、何時からはこれをしよう」
「これはあと何分で終わらせよう」
など、区切りを考えながら行動するよう気をつけています。

というわけで
以上が「リモートワーク」に関する7つのポイントでした。

実際に、
学校に行かず自宅学習をメインにしている僕も
実践しているものが多く書かれていて、とても共感できました。

皆さんが実践しているものはありましたか?

休校中だからといって、家でダラダラせず、、
しっかりスケジュールを立てて生活をすることが大切だと思います。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、また次回。

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