難産:ファクトフルネス感想

無知・誤解・強いフィルターいっぱい

無意識に無自覚に悪意なく偏った認識を脳内で構築していることがたくさんの事例で
証明されてしまった悔しいがサルがさいころ転がすよりも正解率低かった

偏った世界を事実に近づけるには

正しい思考か、正しい解釈か、自分に疑問をもつこととわたしは理解した。
前回の投稿でもいったようにエビデンスは?
過去何年間との比較は?
%の母数は?
グルーピングの定義は?
最初に気づいたことが原因・解決策の全てとは限らない
もっと多角的に思考できる
視野・視点はひとつではない、無数にある

正しく認知すれば世の中の一歩が変わりそう

わたし自身のキャリア・自己研鑽のために読んだが
もちろんビジネスにも通じる。
だが世界の裕福な国の人々に認知の歪みの理解、
認知の修正が進めばその分世界で不当に苦しむ人の数はいまよりもっと早く進むのではと思った。
ブームが再燃しないだろうか。。
とはいえまずは自分の歪みを治すべく定期的に振り返り修正の仕組みを考えます。やっぱりnoteかな。。
ファクトフルネス良書です!

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