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30代会社員 10年後どんなふうに過ごしたいか考えてみた

30代会社員の「おつなぎ」です。

今年で32歳になり、仕事のこと、夫婦のことなど自分たちのこれからについて考えるようになりました。

先日、本屋さんに寄った際、手にとった本があまりにも面白く自分に必要な考えが詰まっていたので、読んだ感想をつらつらと書いています。

10年後どんな1日を過ごしたいか、そしてそのために必要なお金はどれくらいかを考えてみました。

共感やいいねと思った方は、ぜひ友達になってください。
ともに頑張りましょう!


どんな24時間を過ごしたいのか


坂口恭平さんの「生きのびるための事務」を読みました。

そこでは大きく2つの将来の現実を考えて実行することが「事務」だということです。

  1. 1日のスケジュール

  2. その1日を実現するために必要なお金を考える

たったそれだけ?と初めは思いましたが、読み進めていくうちにやってみようと思いました。

そんな感じで、現在と理想の10年後の自分の24時間を書いてみました。

現在 
仕事      10時間(通勤含む)
睡眠      8時間
食事・風呂   2時間(家事含む)
家族の時間   1時間
自分時間    2時間(朝1時間・夜1時間)
出勤準備や諸々 1時間

理想の10年後
睡眠      9時間(1時間昼寝)
仕事      5時間(人との交流含む)
家族の時間   2時間(カフェ行ったり、散歩したり)
運動・勉強   2時間
食事・風呂   2時間
家事      1時間
自分の時間   3時間(アニメ・漫画・娯楽・サウナなど含む)

第32回おつなぎ1人会議メモより抜粋

数字にして思ったこと

睡眠時間をめちゃくちゃ取っているなと思います。

それくらい寝ないと昼間はやっていられないので削れなかったんです。

分かっていましたが、仕事にかける時間が一番長い。
これだけの時間をかけているんだなと改めて実感しました。

逆に、これを半分にしてしまえば、理想の時間割に近づくと安直なことを思いました。

しかし、やめて何をする?というのがちゃんと考えれていないし、なにより今の仕事もやり切りたいと思っている。

それに、収入をどうするかということも併せて考えてねばなりません。

現実は甘くはないけど、なんだか楽しい気持ちも湧いています。

夢ではなく、将来の現実として叶えるためにどうしていこうか、10年かけて育てていきたいと思いました。


10年後の24時間のためにやること

  • 引き続き、Kindle出版に挑戦

  • noteを定期的に更新

  • 妻と理想の暮らしについて会議

  • 本業に全力で取り組む

  • 副業で収入の柱を立てる

ざっくりですが、こんな風に思っています。

一緒に頑張りたい・こんなことに挑戦してますという方、ぜひ友達になってください。
何ができる分かりませんが、お互い応援したり励まし合える仲間になれたら嬉しいです。

副業へのチャレンジでkindle出版をしました。
読んでいただけると嬉しいです。
Kindle Unlimited 読み放題対象です。

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