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【何があるかで考えると世界が広がる】今日はセブ島のバーのMTGでした


鳥取で地方創生の活動をしております大塚です。
来月BBQの予定があり、焼き台を手作りで作ろうかと調べてたら意外と奥深くて大変なことになってます。
できる日は来るのか。。。w
写真は参考画像です。

何があるかで考えると世界が広がる
キャリアのほとんどをベンチャー企業の中で働いてきたので、常にないものばっかりの環境におりました。
その時によく思ってたことが、「何がないかではなく、何があるかで語る」ってことです。
ないものを嘆いたってないものはないです。
ただあるものをどう活用するかって考えたらなんでもあるように思えます。
コップに半分水がある状態を見て、まだ半分あると思うか、もう半分しかないと思うかって捉え方次第です。
状態としては同じ、コップに半分水が入ってる状態です。
それをどう見るかで受け止める現実が変わります。
本当に大きく変わります。不思議なものです。

「Google」には「イエスと言おう」という思想があるそうです。
「だめ」「できない」「でも」「だって」とは反対の「YES」という企業風土です。
「イエス」「オッケー」「わかった」「やろう」と言えば
ものごとが動き出し、成長も始まって、新しい経験にもなる。
また「知識や知恵を生み出す元になる」と言っているのです。
できることからやってたら成長も少ないですし、変化がないですよね。
要は、ものごとに対して「イエスから入るのか」
「ノーから入るのか」で、人生は変わるはずです。
「出来る」と言うと「いかにしたら、できるか」を考えますし
「ムリ」「出来ない」「だって・・」と言うと脳は「できない理由」を探しだすだけです。

これも同じことだと思います。
有名人の名言とかでも似たようなことを言ってる言葉は多いと感じます。
物事は捉えようです。
何があるかで考えましょう。

今日はバーの久々MTGでした。
フィリピンのセブ島にあるバーです。
私は4年前から経営に参画しました。お店自体は8年目になります。
コロナを耐えて生き残りました。
ただ生き残ってただけではなく、現地メンバーの踏ん張りで過去最高売上をこのコロナ期間に出したほどです。
本当にすごいってずっと思ってました。こんな身近に飲食店の成功例があることは本当にありがたいです。
現地に任せっきりになってたので、改めて戦略を作りながら、成長させる方向で話し合いがまとまりました。
大事な仕事です。
セブ島に早く戻りたいなって常に思ってます。
事業を復活させるその日まで我慢が多い日々ですが、今を踏ん張ります。

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