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【劣勢の時に諦めず、最善を尽くす】出版社さんとの打ち合わせがありました。出版の形の変化。


鳥取で地方創生の活動をしております大塚です。
画像は昨日散歩中に見つけた近所のカフェです。
雰囲気良くて一発で気に入りました。

劣勢の時に諦めず、最善を尽くす


以前麻雀について、一緒にやってると性格がわかるとか、勝負感が鍛えられるって記載をしましたが、似た話で
”いろんな体験を通じて実感するのは、勝負で一番大切なのは、
優勢の時に焦らないこと、劣勢の時に諦めないこと”
という言葉があります。
私もまだまだ経験は足りませんが、同世代でいうと多いほうだと自負してます。
その中で上記のことは痛感する部分がいくつもあります。
優勢の時に焦らないこと。
焦ることで大事なポイントを逃して、”隙”を作ることになります。
隙が生まれることで価値を逃すことにもなる可能性もありますし、想定外のことが起きてしまう可能性があります。
だから優勢の時には焦らず、平常心で冷静に行かないといけません。
そしてそして、劣勢の時に諦めないことってのがよりポイントになります。
負けの時でも、あるいは辛い時期でもとにかく自分の最善を尽くしていくことが簡単にできそうでこれが難しいです。
負け濃厚になると、諦めて抵抗しなくなります。ただそこで最善を尽くして勝負仕切ることで、次に繋がります。
同じ時間を過ごす中でこうした少しの差が溜まっていくことで大きな差になります。
私も諦め癖を感じる場面があります。いろんな勝負時に負けが見えるとすっとやる気をなくしてしまいます。人とすれ違っても「ああ無理だ」と思ったら膝を突き合わせて話すことを避けてしまいます。
最善を尽くすってことをやめたら成長止める気もします。
やってみないとわからないのに、勝手に決めつけてしまうことは悪い大人の例に思います。大きくなるベンチャー企業の創業時の創業者の年齢が20代前半なのはすごくわかるところです。
”最善を尽くす”これを改めて意識していきます。

出版社さんとの打ち合わせがありました。出版の形の変化。


オンラインセミナーに参加したのが縁で関係ができた方でした。
AIに仕事を取られるのではなく、AIと共存するをテーマに活動しており、とても共感する部分があったので、改めて打ち合わせをしました。
最近のメディアを見てると、AIが仕事を奪うとか、今のAIは適当だから脅威でもないよの2極の意見が目立つなと感じてます。
一部はその面もあると思いますが、大枠は2パターンではないと思ってます。
仕事の仕方が変わるのであって、仕事を奪うわけではないですし、今のAIの技術は現状を大きく変える転換期であることは変わりないです。
”共存”てのが進む道だと私は思ってます。
出版という面からAIの活用、トークンの活用について今の想像を話しました。
いい事例となることで協力体制になり、お客さんの関係ではなく、ビジネスパートナーになるといいなとか打算的なことも思ってたのですが、流石にそんなことはなかったです。
でもイメージのすり合わせをすることで全体像を持って企画が作れそうな話までできて、脳が活性化されたいい時間でした。
一度企画書を作ってくださるってことだったので期待ですが、私自身も今暑いうちにまとめようとこの記事を書いたら紙とペンを用意して脳に汗を書いてみようと思ってます。
この時間がとても楽しかったりします。
目の前のこともしないといけないのですが、先のことも仕掛けていく時間も作っていきます。
迷ったら後悔しない方の選択肢を選びます。

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