【強い子供を育てるには】【今日は重めの打ち合わせ3件】

鳥取で地方創生の活動をしております大塚です。

【強い子供を育てるには】
鳥取英語村で親子留学がメインで利用いただいていたため、「強い子供をどうやって育てるか」とか「強い子供とは何か」と言うことをずっと考え続けてました。
鳥取英語村という名前なので、英語の授業をやってるイメージではあるのですが、
実際は英語の授業はほとんどしてません。
教科書を開いて机に座って英語をやってたら英語を嫌いになりますし、英語を使えるようにはなりません。
英語環境でさまざまなアクティビティを行うことで自然と英語を支えてる状態を目指します。また海外の方と触れることで自分達と違い価値観に触れたり、世界が広いことを感じていただくことを大事にしてます。
英語があることで人生の選択肢を広げたいと思ってます。
教育サービスを提供するのではなくて、”教育”を提供すると定義してました。
決められたことを提供するのではなく、学習できる”場”を用意することです。
そこから何を学ぶかは本人次第ではあります。その気持ちを刺激してあげること、そしてその”勉強したい”とか”興味がある”時に、その環境を作っておいてあげることです。

そしてその中で「強い」とはなんだろうってのはよく考えてました。
これまでとは異なった価値観を受け入れる力もそうですし、自分の中の大事な柱は変わらないことも強さです。
まだまだ考え中な部分はありますが、一つだけ答えを出してました。
それはいい意味で”逃げ道”になることです。
子供達は家と学校の往復でその２つが人生の90％を占めます。
家で嫌なことがあったり、学校で嫌われたりすると、居場所がなくなります。
その結果良くない判断をすることもあります。
学校と家以外に居場所を作る。これをやりたいと思ってました。
「強い」というテーマに対してど真ん中の答えではないのですが、逃げ道があるという選択肢が、強さを作ることにも一役をになってると考えます。

【今日は重めの打ち合わせ3件】
今日は今後に関わる重めの打ち合わせが3件ありました。
一つ一つが体力を使います。
・営業代行の企画構築の打ち合わせ
・米子港プロジェクに関するGREEさんとのVR活用の打ち合わせ
・飲食店立ち上げに関わる戦略打ち合わせ
の３つです。
それぞれ準備をしてゴール設定を行い、打ち合わせに臨みました。
大事じゃない打ち合わせなんてないのですが、常に全力で挑みたいと思う中で、今日のように準備をしたり、打ち合わせのゴールを決めてやるべきだなと思いました。
全ての時間を大事にしないとです。
結果としていい時間になりました。
仕事が発展していく様子はやっぱり気合が入ります。
課題は打ち合わせ終わった後、ぐたっとしてしまうことです。