先日久々に海外に行きました。 場所は中国。観光ではなく仕事です。 正直、行く前は乗り気ではありませんでした。 色々事件も続いていましたし、渡航するためにビザも必要で、何かと手続きが面倒だった…ということもあります。でも、帰国したいま、本当に行って良かったなと思います。 国際会議に出席する役員の方々のお世話役…というミッションを与えられて、今回中国に行くことになりました。緊張感に包まれつつ、空港での入国審査もパスして、中国の地を踏みました。気候は日本と変わらず、時差も1時間だ
また1か月以上の間隔が空いてしまいました。 先週5回目の調停が行われました。 実は婚姻費については調停不調となり、審判に移行しました。その審判も行われて、判決待ちの状態となっています。私の思いは代理人が具体的な形にして主張してくれました。どういう結果になるかは分かりませんが、思っていることは伝えられました。 今回は離婚調停が行われ、財産分与がメインのテーマでした。ただ、婚姻費との兼ね合いもありますので、審判の結果が出てからでないと、具体的な話し合いはできないため、今回の調
2か月振りの投稿となります。 前回の記事を書いて以降、仕事がさらに多忙となり、出張で全国を飛び回っていました。そして、その間に2回目のコロナにも感染してまいました。実は7月に5回目の離婚調停、そして婚姻費の審判も予定していましたが、裁判官、弁護士が相次ぎコロナ感染していまし、どちらも延期になってしまいました。今月上旬に4泊5日の出張を終えて、ようやく少しだけ落ち着き、束の間の休息をもらうことができました。 8月10日からの3連休、小学校時代の友人3人組で上田、富山旅行に行っ
1か月ぶりの投稿となります。 先週4回目の調停が行われました。 財産分与と婚姻費…主にお金の部分が争点です。これがなかなか…遅々として進まず、さすがに暗澹たる気持ちになってきています。 現在、私が自宅を出て、親の住む実家に居候中です。 自宅には妻と子供たちが住み続けています。新婚時に購入した家で、まだ住宅ローンも残っているため、今も私がローンを払い続けています。その他に毎月婚姻費も支払っており、ローンと婚姻費を合わせると結構な額になります。 一方、私が居候中の実家には老親
ゴールデンウィークが終わりました。 連休前半は勉強、後半は友人たちと旅行に行ってきました。 昨日は5月5日…こどもの日でしたが、子供たちの状況は分かりません。別居する前、5月の連休は家族でキャンプに行くのが恒例行事でした。今は昔という感じになってしまい、現在はキャンプどころか子供たちと会うことも思いを伝えることも叶いません。 実は家族と同居していた頃、軽いパニック発作を起こしたことがあります。最初は電車の中で息苦しくなり途中下車しました。そのときは特段気にしなかったのですが
相変わらずバタバタした日々を送っています。 平日は仕事に明け暮れて、週に数日は仕事の飲み会もあり、月に1~2回は出張が入り、土日はTACでお勉強、その合間を縫って友人と飲み語らう…という生活です。 別居して2年半、離婚調停もなかなか進展が見られません。 子供たちのことも心配ですが、会うことができないため、苦しみ悩んだ先に見つけた答えの一つが、「目の前のことに集中する」というものでした。そして資格取得など自己投資を行うことを始めました。かれこれ1年以上の間、仕事と勉強に没頭す
息子宛に手紙を書いていますが、現在、調停中のため郵送することができません。そのため、実際に手紙を書いて自分の手元に置きつつ、noteにも記事として残しておこうと思います。 ーーーーーーーーーーーー ○○(息子の名前)へ 久しぶりに手紙を書いています。 中学入学して1年たったね。学校生活には慣れたかな。 先日の調停で、○○があまり体調良くないことを知りました。2学期は半分程度しか通学できていなかったと知り、心配しています。病院にも通院していると聞きました。優しい○○のことだか
今週3回目の調停が行われました。 財産分与等の話し合いも行われることから、金融機関や保険会社から書面を集めるなど準備を進めていました。父が亡くなった直後などは、葬儀屋さんと打合せをしたその足で金融機関に行き、残高証明書の申請手続きをするなど、バタバタした日々を送っていました。 調停は思うようには進みませんでした。 財産分与は…妻側が必要書類を用意していなかったため、全く進みませんでした。こちらは全て用意していたのに、話し合いをすることもできないまま次回に持ち越されました。婚
先週、父が天国に旅立ちしました。 入院して約1か月…最後は眠るように亡くなりました。83年の生涯でした。昨日、親族のみで告別式を行い、明るくアットホームな雰囲気のなか、多くの笑顔と少しの涙で見送ることができました。気心の知れたいつものメンバーに見送られて、父も安心したのではないかと思います。 ここ1年ほど父は足が悪くて歩くのも億劫でした。 しかし、入院前日に何故か一人で理容室まで散髪に行きました。そして夜はとんかつ、カレー、デザートまで食べていました。今日はすごいなあ…と話
10日ほど前、父親が肺炎で入院しました。 入院当初、医師からは「危ない状況、いつ呼吸が止まってもおかしくない、でも薬が効けば元気になるかもしれない…」と言われました。どうなるか予断を許さない状況で、覚悟はしておく必要があるということだけは分かりました。そして入院から10日経過して、父親はまだ何とか生きています。 現在83歳、数年前から枯れるように徐々に小さくなってきましたが、大きな病気もせず、自分で歩いて食事してトイレも行って…流れる時間はゆっくりしていましたが、自由気まま
明けましておめでとうございます。 しかし、新年早々に大地震と飛行機事故があり、おめでたい気持ちにもなれない状況です。金沢の知人とは連絡がつきましたが、やはり大変そうです。一日も早い復帰を祈るばかりです。 実はnoteを始めて1年が経過しました。 続けられるか分からないけど、別居して以降の生活を送るなかで、自分が感じたこと、考えていること、そして日々どのように過ごしているのかをアウトプットとしていきたい…という思いから始めました。その時々で思ったことを忘れないように、頭である
別居して3回目のクリスマスを過ごしています。 昨年は子供たちにクリスマスプレゼントと手紙を贈りしました。今年は何も贈っていません。調停中ということもあり、代理人と相談して、調停が終わるまでは何も送らないほうが良い…ということで、そのような決断をしました。正月に年賀状やお年玉も送れないのは寂しい限りです。一方的ではあっても、子供たちとの唯一の繋がりが手紙でした。なので手紙を送ることもやめてしまったら、子供たちの繋がりが断たれてしまうようで抵抗はありました。でも今は仕方ありません
先週、2回目の調停が行われました。 そして先々週は息子の13歳の誕生日でした。 宅建試験が終わり、一息つく間もなく慌ただしい日々を送っています。 調停は、妻側から起こした離婚調停、婚姻費用分担調停です。 9月に行われた1回目の調停は妻の意思確認をする場と捉えて、こちらの希望等は何も言いませんでした。今回は、妻の具体的な希望を確認しつつ、こちらの希望…特に婚姻費の額、自宅の取扱いを伝える場にしようと考えて臨みました。 あまり詳細なことは書けませんが、婚姻費については合意でき
10月15日、宅建試験に臨んできました。 年明け早々にTACの説明会に参加して、今年は宅建にチャレンジすることを決めて、4月からTAC新宿校に通い始めましたが、毎週土曜13:30~19:00までの講義は過酷でした。講義のスピードについていくこと、集中力を切らさないことに必死でした。講義中に気付いたらウトウトしていたことが何度もありました。講義では理解半分なので復習は必須、50歳目前のおっさんに大量の暗記はきつかったです。 また6月にコロナ感染したことや、毎月のように出張が入
久々の投稿です。 10月の宅建試験終了後、少しゆっくりできるかと思っていましたが、そんな都合よくもいかず、残業、休日出勤、出張等でバタバタと過ごしていました。今日は日曜なのですが、この土日も出勤していました…来週は土日をまたいで九州に出張です。今月は大切な2回目の調停も控えていますが、仕事の合間で何とか対応していく感じになりそうです。 私は今の職場でかれこれ25年ほど働いています。 新卒で入社したスーパーは超絶ブラックな職場でした。過酷な環境下で体力的にも厳しく、2年も持た
先日、初めての調停に臨んできました。 今年の春先、私の代理人から妻宛に「今後のことについて話し合いの場を持ちたい…」という手紙を送ったところ、妻の代理人から離婚を考えている旨返事があり、夏頃に妻から離婚調停と婚姻費用の分担請求調停の申立てが行われました。別居後、1年半以上もの間、何も動きがなかったことを考えれば、調停とはいえ動きが起きたことは一歩前進したのかなと思っています。 子供たちの状況は相変わらず分かりません。 ただ妻からの申立書にはチックの症状が一進一退と書かれてい