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心から生まれる未来

今年の12月は、この一年の振り返りというよりも、
これまでの十数年を振り返るような日々。
さらには生まれてからこれまで、
そしてこれからに想いを馳せるような時間もありました。

なんとも不思議で特別な今年の12月。

様々な出来事が重なったから。
 突然降ってわいたような、残念!なことから
 自ら勇気を振り絞って飛び込んだものまで。
そのどれをとっても、
 悔しいけれど納得するしかない、とか、
 これまでの歩みの過程にここがあったのかな、と感じられて
そのどれもが「感謝」!
という出来事が多かった。

その間私がいつも心がけていたのは、
「理屈」よりも「直感」を信じること。

実はずーっとずーっと、とても苦手だったこと。
いつもあれこれ考えてばかりいた理屈人間だったからこそ、
これまでで最大の収穫のように思います。

あぁ長い道のりだったなぁ。

直感を大事にするんだ。
と決めた最後の一手はネドじゅんさんのご本でした。
頭でっかちな私でもすんなり入ってくる面白い一冊。

この出会いから、
「直感」を磨きたい。
「直感」と共にこれからの人生を歩んでいきたい。
そんな思いがムクムクと沸き上がり、
小さなことでも、自身の頭ではなく、胸の奥に聴くような気持ちで
選択してきた今年後半。
そして、今一番会いたかった人に出会えた12月。

「うん、このまま歩んでいこう」「チャレンジしていこう」
そんな答え合わせができたような時間でした。

まだまだ始まったばかりの私の「直感」人生。
来年はもっともっと磨きをかけて、
家族との未来&私の人生を、
素直に歩んでいけたらいいな。


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