出版に興味のある方は必見!不定期ながらも、商業出版への熱量の高い3人が、思い思いにnote記事を投稿していきます。どのように出版を企画して、編集者とやり取りし、出版につなげるか!?そして出版した後もやることは盛りだくさん。SNS等を活用した販促活動を始め、出版イベントで読者と交流を図り、さらには・・・
新潟県のマンション管理士、おとうふです。 ぬるっと開業してぬるっと始めたnoteだったので、そういえばちゃんとした自己紹介しておりませんでした。私のホームページにも貼ってあるけど、そちらよりも見てもらえそうと思ったので、改めて自己紹介します。 顔や名前 本名は澤田 亮(さわだ りょう)と申します。 新潟県の水原町(現阿賀野市)というところで生まれ育ちました。 普通の松坂世代のおじさんです。 開業の経緯 私は、新潟県内のマンション管理会社3社で合計17年程度マンションに
を、AIマンション管理士ちゃんに書いてもらいました。まあよくまとまっているものだと関心します。ご覧ください。 (以下、ChatGPTの文章) こんにちは、マンション管理士の視点から、マンション購入時の「よくある失敗」とその解決策をお伝えします。マンションは大きな資産ですし、せっかくの住まいで不幸な思いをしないために、押さえておきたいポイントがいくつかあります。 1. 周辺環境の問題 購入してから「騒音がひどくて眠れない」「駅まで思った以上に遠い」などに気づくことがあり
どうも、AIが考えた澤田です。 澤田率30%くらいかな。喉仏の位置に違和感を感じる。 さて、2022年8月の開業から2年が経過しました。 皆様のおかげでなんとか商売させていただいております。本当にありがとうございます。 さて、以前開業1年の記事を書いたので、今回も開業2年の記事も書いてみたいと思います。 開業1年の際の記事はこちら↓ 収入について 金額を言うのは憚られますので、今年も割合だけで失礼します。 個人としての収入は前職のお給金の総支給額を、売上で超えました
新潟のマンション管理士、澤田です。 キックバックもらうの、我慢してます。 さて、タイトルにも書きましたが、いつからか「長期修繕計画は管理会社の売上予定表」という言葉が散見されるようになりました。 私がマンション管理業界に入った頃にはもう言われておりましたので、少なくとも20年は言われ続けております。 私、管理会社勤務時代から、この言葉が凄く嫌いでして。 いつか丁寧に反論したいと思っておりましたので、noteで思いの丈を吐き出したいと思います。ご興味のある方はご一読いただけ
新潟のマンション管理士、澤田です。 タイトルの通り「高経年マンション管理支援センター」という団体を立ち上げます。このnoteでは団体設立にかける思いを記していきます。お付き合いのほどよろしくお願いします。 言葉の定義高経年マンション周りの言葉って結構フワフワしてるので、本題の前に各用語を定義していきます。 高経年マンション 築年数の経過した古いマンション。未成年と成年みたいに築後何年から呼び名が変わるのかどこにも規定されておりません。当団体では便宜上築後40年超のマンシ
以前自主管理マンション向けに重要事項調査報告書の発行代行を請け負うサービス(以下本サービス)の話をさせていただきましたが、1年やってみて初めて売上が立ったのでお礼がてら感想をば。本サービスの内容を知りたい方は過去記事をご参照ください。 Xフォロワーの皆様へお礼 このサービスを考えた時、Xでフォロワーさんにブレストに付き合っていただきました。おかげで非常に良いサービスになったと思っております。 そのため、興味があるマンション管理士の方には本サービスに関するノウハウ等を共有し
アイコンを本人写真にしました。 引き続きよろしくお願いします!
毎日Xに投稿して、note書いて、出版までさせていただきながら、こんなことを言うのはちょっと変に思われるかもしれませんが、私は「人に読んでもらうための文章を書くのが苦手」です。 文章を書くのは大好きです。自分の感情や思った事、メモの類いは整理がつかないほど書いてます。Xやnoteの下書き欄は書き散らしでパンパンになってます。ちなみに書き散らしは「これは世に出せないな」「誰かにみてもらうまでもないな」と思ったことを消さずに取っておき、後で見返して別の記事のヒントとして使ってお
おかげさまでSNSや拙著経由でお仕事の問い合わせをいただくことが増えてまいりました。やっぱりインターネットの力は凄いですね。 また、自分で作ったホームページよりも、Xやnoteのような大きなプラットホームが閲覧数が多い傾向にあるため、noteにもお仕事依頼ページを作らせていただきます。 おとうふとしてでも、澤田亮としてでも、どちらでも構いません。お声がけいただければ幸いです。 顧問業務マンション管理コンサルティング 理事会月1回出席、メールでの質問対応、法律改正等の情報提
本1冊書くのに大体10万文字必要と言われております。 400字詰め原稿用紙250枚分です。 そして、原稿には〆切があります。 通常は数ヶ月という長い執筆期間を取ってもらっているため、毎日コツコツ書き進めれば十分書けるものと思いますが、途中で執筆に行き詰まることがあります。実際私も、執筆の途中で息切れして、1週間ほど筆が止まってしまいました。 手が止まった期間はそれほど長くないですが、当時の私は結構焦っていたと思います。もしかしたらプレッシャーに負けて「もうムリです」と音をあ
私のような陰気な四十路は、商業出版した拙著の販促活動といっても、なかなか人を巻き込んでやることに尻込みしちゃうものでして。 一人で文章書いたり、一人で何か考え込んだりする方が性に合ってるし、そんな性分だから本書いてる、というとこも多分にある。 何もやらないわけにはいかないけど、何をしたら良いかわからないという葛藤で頭をもたげながらMacを立ち上げたはいいが、さして興味のない芸能ニュースに時間を取られ、罪悪感で転げ回っていたところ、Xの通知で見つけたのが「SUZURI」でした
SNSって仕事につながるの?と思う方も多いと思いますが、こと私については、実はものすごく繋がっております。今回の出版にも繋がっていますので、もはやイーロンマスクには足を向けて寝られません(テスラ株は買ったり売ったりしています)。 お仕事のメールに「Twitterフォローしております」と言っていただける方もいらっしゃいます。フォロワーさんと仕事するのが嫌という人もいると思いますが、私は大変嬉しいです。嬉しいですが、仕事のクオリティには良い方向にも悪い方向にも影響しません。あらか
本を出版すると、出版日よりもかなり前にAmazonの販売情報に本の情報が表示されます。 Amazonでその本を検索すると、自分の本の売れ筋ランキングが見る事が出来ます。 これが面白くて、毎日見ながらランキングを集計しておりました。 パソコンやスマホで本の情報ページを開いてランキングのところを写メで残すとあとで取りまとめやすいです。 最初にXでPRした日、瞬間的に部門1位に輝いておりますが、その後はなかなか停滞気味。でも書影が出来た時や、XのPRが拡散された時等様々なタイミン
林先生の教えの通り、出版イベントを行いました! 日付は3月2日、本の発売日当日! 場所は不動産ツイッタラーの聖地、高円寺の酒チャンスとbar中間省略! ツイッターに育ててもらっているという気持ちがあるので、ツイッターに縁のあるところで開催したいという気持ちから、はじめからイベント=酒チャンスと思ってました! まー最高に楽しかったです! プレゼントもたくさんもらっちゃって。 ただ、私このイベントで「本を忘れる」という大ポカやらかしてしまいました。 そのため本の出版記念イベン
新潟のマンション管理士のおとうふこと澤田です。 さて、このたび2024年3月2日に「マンション管理士の「お仕事」と「正体」がよ〜くわかる本」が秀和システム様より出版されます。すごいよね。自分でもそう思います。 まさか、自分が、開業1年半で「マンション管理士とは?」という大それた本を書き、それが商業出版されるとは。いやはや、人生はわからないものです。 というわけで、私が体験した「商業出版」について語ってみたいと思います。 まずは出版前の私の状況をお話しします。 元々、マン
新潟のマンション管理士、おとうふです。 老朽化した分譲マンションの最後をどうするのか、難しい問題ですよね。別のnoteで「国が何とかしてくれる」事は期待できないのでは、という話を書きました。併せて読んでいただくと嬉しいです。 この中で「建物の解体」を難しい最期の一つとして書きました。方法は非常に明確ですが「解体費の捻出」「解体に関する合意」「協力デベロッパーの選定」等ハードルが非常に高い問題が多いため、なかなか現実的に解体にまで至るマンションは少ないです。 建替え、敷地売却