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変化に対応するには軽やかに進むこと、かな。

いろんな事が変化していますね。
『変化』に対応しやすい人、しにくい人がいると思います。
これからの時代は『変化』に対応できる方が生きやすいかもしれません。
『変化』に対応するにはどうしたらいいか?
『変化』に対応できない、ということは過去を大事にしていること。

誰かに言われた1言、失敗したあの事、が頭で繰り返す。
誰でもあることでしょう。
「終わったことは仕方ないよ」
わかっているけど、思考が止まらない。
そんな時は切り替える練習をすること。
切り替えを早くする練習をすることで、過去の思考に留まるのが難しくなります。
切り替えて「さぁ次!」と軽やかに進んでいけると楽です。
練習し習慣化することで『変化』が面白くなっていきます。

私が練習した過程を紹介します。
①不安・心配・嫌なことを考えるときの反応を観察する。
気づかずに考えていると切り替えることもできないので、考えていることに気づくのが第一歩です。
②気づいたら切り替える方法をいくつか試す。
A・輪ゴムでぱちんとはじいたり、体に軽い刺激を与える。
B・手をパチンとたたき、心の中で(口にだしてもいい)はい、終わりと言う。
C・誰かに言われたこととか相手がいる場合は、手をチョキにして相手と自分に繋がっているヒモを想像し、切るマネをする。
D・好きな音楽をかけて踊る。
E・めっちゃゲームに集中する。
F・美味しいもの食べたり・飲んだりしてそのことに集中する。
などなど。
他にも畑を耕す、とか散歩するとかいろいろ。
自分の生活の中で考えるといろいろあります。

すぐ切り替えができるようにはならない、ということを知ってほしい。
繰り返し練習すること。
練習して自転車に乗れるようになる、ような感じです。

切り替え練習が身に着いたら、何があっても出来事に捕らわれることがなくなります。
『変化』にも対応できます。

大変すぎる時は、なかなかうまくできないのが当たり前。
何もない時に練習をしておきましょう。
備えあれば患いなし。
備蓄は物よりも、ココロの栄養、カラダの筋肉を!

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