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自己分析記録 いつもよりふわふわで感情的
エレベーターに入って扉が閉まりかけた時に、前から駆け足で来るベビーカー連れたママ。すぐに開ボタンを押し、無事に乗せることができた。 ママ「ありがとうって言ってね〜」 おちびちゃん「あぅ！」 「すごいね〜！こちらこそ！」って会話させてもらえた。
輪郭がふやふやで危なっかしいね、君
実家に帰ると、部屋に1人で居て、空間が遮られていても、1人の時間を過ごしているように思えない。高校までのどこか休まらないと思っていた原因はこれか。
自分が持つ語彙で表現できなくなってからが本番だと思う。本番数秒前。
雷雨の夜こそ読まねばと、上田三四二の『花衣』を本の山から引き摺り出す。 『花衣』は、「茜」「日溜」「岬」「花衣」「敗荷」「橋姫」「月しろ」「影向」の８篇を収めた連作短篇集である。 ざっくり全体の内容を説明しようとするが、講談社の作品紹介文があまりにも的確で、稚拙な文しか繰り出せない私には恐れ多いため、引用する。 この本との出会いは鮮明である。高校の図書館でやっていた小さな古本市で3冊200円で買ったものの1冊である。裏表紙の文句に惹かれ、この1冊を買うために他の2冊を選
パン屋さんでイートインしてきた。 帰り際、お姉さんに「ごちそうさまでした！美味しかったです☺️」って言ったら、ものすごくかわいい満面の笑みで「ありがとうございました😊」ってしてくれて嬉しかった。
Q. 健康志向になったよね A. それが正しい休息だと知ったからね 今日はテストが終了し、残すところレポート1個となった。とはいえレポートも半分仕上がってるので、今までの自分を休ませる日にした。今までの自分だったら、スマホでゲームするとか、アニメ見るとか、寝るとかだったが、どうも休んだ気にならない。 そこで試行錯誤して発見したのが今の方法。 今日やったことを紹介していくね。 （①：利点 ②：ポイント） ・大掃除 ①体動かす、綺麗になる、脳がスッキリする ②やれる時は
幼くして亡くなったお友達のお話 心臓が波打つ 全身を駆け巡って その強さに身体が揺れる 世界から自分を遮断する 生命の音が、聞こえる 時々思い出すんだよね。 あの日はイツメンで一緒に帰ってたよね。 あと数秒プール前でおしゃべりしてたら、 あと数秒遅く歩いてたら、 氷の上で滑って遊んでなければ、 って思ってしまう。 事故に遭ったって聞いて、ショックだった。 でも、脳死状態だけどね、生きてるよって教えてくれて。まだ未来はあるよね、って自分に言い聞かせてた。絶対クラスに戻って
今玄関に私の靴が4足ある つまり 20㎡の部屋で4人の私が生活しているのだ この靴を収納してしまえば 1人の私になるのだけれど まだ靴箱に隠れている5足を出してしまえば 小さなパーティが開けるのだ 自分を1つの個体だと思わずに 悲しい私とか 嬉しい私とか 「こんな私」というように 分裂させて考えると ポジティブになれる ただこれは物自体 現象として現れてないため 持続性がなかった けれど今 4足の靴を人として認知したがために 心持ちが変わろうとしている 見えない
最近、好きな人の話をするのが楽しい。 だから今日も話をしていこう。 好きな話をすれば自然に引き寄せる気がして。 言霊というものよ。 《こんな人が好き》 ・ラジオ番組を勝手に始める人 （お喋りいっぱいしてくれる人） ・声が優しくて低い人 （寝そうな声が理想的） ・一緒に静かに夜散歩してくれる人 ・感情を共有してくれる人 ・ちいさい向上心がある人 ・ちょっと自分が好きな人 ・ついお菓子食べちゃう人 ・もう誰にも埋められない穴がある人 ・殻は破れてるが、膜に
心の底から癒されるものとは。 心の底から幸せを感じるものとは。 「愛おしさ」がそうなのではないか、と思う。 褒められることも嬉しいが、それは本当に自分に与えられるべきものかという疑問を挟んでしまう。自己へではなく他者へ。それを感じるのが「愛おしさ」だと思う。 もどかしいような、こそばゆいような、そんな愛おしさを感じた時が大好き。 一等好きなのは、友達が「今日こんな幸せだったよ〜」ってほんの少しの幸せを、満面の笑みで話してくれた時。 私はよく、「君の幸せが私の1番の幸
Q.恋人いたの？欲しい？ A.いない、部分的にそうそもそも作ろうとしていなかった。そして振っていたような感じ。 私が欲しいのは恋人じゃなくて、尊散し合えたり、競い合ったり、いろんなとこ行ったり、気持ちを深く共有しあえたり、居るだけで安心したりするパートナー（相棒）。 それが友達で事足りてたから、「恋愛すること」は人生の選択肢としてなかった。 でももし、そんな関係を「恋人」と築けるなら 別に恋人ができてもいいよねって感じ。 尊敵できる人、人間として大好きな人がいつも近くにい
日常生活が充実していて、何も書けない。ネガティブな時こそ書ける、それが随筆。
何かと海に縁がある。それは魚座だからか、などと思いつつ過去に思考を巡らせる。 幼少期、どこかに行く時は必ず「水族館に行きたい」と言った。今となっては違うが、小学校の卒業文集には「水族館の飼育員になりたい」と熱烈に語った。小学校六年生までは、約七年間スイミングスクールに通った。嫌と言ったことは ほぼ無く、辞めた後も泳ぎに行くほどだ。 私の美的センスは海に似ている。何かと自分の趣味である絵やハンドメイドは海からインスピレーションを受けるものが多い。何処となく波や水中、深海を思
【読書記録】『誰か故郷を想はざる』『家出のすすめ』『私は地理が好きだった』『毛皮のマリー』『友よいずこ』『小指の辰』『忘却の土俵入り』『さよならヒットをもう一度』『おさらばという名の黒馬』 寺山修司
【読書記録】『手相直し』『封印譚』『野球少年遊戯』『にせ絵葉書』『チェスの夏』『犬地図』『猫目電球』『全骨類の少女たち』『書簡演劇』 寺山修司
