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#室内楽
10月8日、古典主義の時代のロンドンを沸かしたバッハ-アーベル・コンサート、その多彩さにワクワクしつつ、何かチルな感じ、イイ...
フランスのピリオド・アンサンブル、レゾンブルが、18世紀、ロンドンの音楽シーンを沸かせた、J.C.バッハ、アーベルのコンビに注目するアルバム、"BACH-ABEL SOCIETY"。 バッハ家の末っ子で、当時、その名声は、父、大バッハを凌いだ、"ロンドンのバッハ"こと、ヨハン・クリスティアン(1735-82)。そして、大バッハがケーテンの楽長を務めていた時、楽団の首席ガンバ奏者の息子として生まれ、やがてライプツィヒで大バッハに師事したガンビスト、アーベル(1723-87)。