色彩×四柱推命〜五行コンダクター 木村応子

学習院大学卒業/五行コンダクター/2000年独立/お台場でサロン運営。「五行」×「五感…

色彩×四柱推命〜五行コンダクター 木村応子

学習院大学卒業/五行コンダクター/2000年独立/お台場でサロン運営。「五行」×「五感」のイベント企画、商品開発。自分の色=個性✨を見つけ、活かしたい方に向けて、四柱推命をベースにオリジナルの色、ジュエリー、楽曲をプロデュース🌱 https://amoenitas.shop/

マガジン

  • 【色のコトノハ】〜色彩のこと

    色彩✨に興味がある方向け。「色彩」×「四柱推命」の、「色彩メイン」の記事。私の色って?

  • 【命のコトノハ】〜四柱推命のこと

    四柱推命(命理学)初心者🔰の方向け。「色彩」×「四柱推命」の、「四柱推命メイン」の記事。四柱推命って?四柱推命を人生にどう活かすか?占いってどうなの?自分の運気が気になる!私の性格って?私の才能は?私、いつ結婚できますか?etc

最近の記事

  • 固定された記事

みこと色〜“この色の人生を生きる”〜生まれる瞬間、決めてきた色がある。

“この色の人生を生きる” 生まれる瞬間、決めてきた色がある。 それが《みこと色》 あなたの色は、何色ですか? Your color is... 「あなたの色は?」と聞かれたら、「何の色」を答えますか? 好きな色 似合う色 誕生日色 →アモエニタスでは、あなたのお誕生日から「あなたの色」を導き出します。その色は、どれぐらいの色数の中から選ばれると思いますか? 60色 366色 16,777,216色 →答えは③です。 四柱推命(出生データ)をベースに、1

    • 「東洋占術の魅力は何か?」

      以前受けたインタビューで 「東洋占術の魅力は何ですか?」と訊かれました。 「すばらしい師との出会い。それに尽きます」と答えた私。 ほんとにそれに尽きます。 四柱推命に興味があった、とか 占い師になりたい、とか 私にはまったくなかったので (今も占い師になりたい願望は全くない) 勉強するきっかけも、 何か熱い想いがあったわけではありません。 たぶん、今も教室で 「占い師」でないのは、私だけと思うし、 「占い師」になろうとしないで学んでいるのも 私だけではないかと思

      • 「占い師を目指さない」占いスクール

        コロナ禍で、占いがブームになったという。 占星術、タロット、数秘、、、、 いわゆる「占い」といわれる分野にいくつも関わってきたけれど、 私はどうも、 占いが好きではない。 こんなサイトを立ち上げ、 こんなnoteを書き、 「命理学(四柱推命)」のスクールまで 開講している、というのに、だ。 大いなる矛盾。 「占い師になりたい」という人は、 おそらく(絶対に)、私のところへはやってこない。 「どれぐらい勉強すれば占い師になれますか」という質問も 「ディプロマはも

        • 「いちばん熱く語る奴こそ辞めていく」

          以前、テレビでビートたけしさんが宮大工の小川三夫さん (西岡常一さんの唯一の内弟子)の話をされていました。 「いちばん熱く語る奴こそ辞めていく」 どんな話の流れで出て来たのか忘れてしまったのだけれど、 そうそうわかる、それ、って思いました。 最初の頃は 目をキラキラさせて でっかい夢を語る。 でも、いちばん熱く語る奴は すぐに辞めていくーー そんなことを言っていたと思うのですけれど、 これって、どの世界にもあるなーと思います。 こんなちっちゃなスクールでも たか

        • 固定された記事

        みこと色〜“この色の人生を生きる”〜生まれる瞬間、決めてきた色がある。

        マガジン

        • 【色のコトノハ】〜色彩のこと
          1本
        • 【命のコトノハ】〜四柱推命のこと
          11本

        記事

          運気の定期検診

          年に一度、 人間ドック、健康診断を受けている方も多いと思います。 定期的にカラダのチェックをするように、 私は年に一度、 誕生日前後に鑑定を受けています。 運気の定期検診。 お勤めをしていたら、 今月のお給料が20万で、 先月は100万で、 その前は5万だった、 ということは、 まずないです。 でも、自営ならありえます。 売上がなかったら ゼロ、マイナスってこともあります。 経済的な波だけではなく 体調の波もありますね。 私たちは普段、 痛みを伴わないとなかなか

          それはまるで点描画のように

          私たちは何かをするとき 何をするかという「点」にこだわりがちだし、 何かと何かを結び付けて「線」にしようとしたりします。 たとえば 「カラーセラピーをやります」とか 「カラーセラピーと占星術をつなげたことをします」とか。 点で物足りなくなると、 線を引こうとする。 けれど いっぽうで、 何のためにやっているかよくわからないけれど、 日々、点を打つ作業をしています。 そして、それがあるとき、つながるときが来ます。 それは点と点を結ぶ線のように明確なものではなく、

          「誰でもできる分野で、誰にもできないことをする」

          以前、ある方の絵の作品展に行ってきました。 ある水彩画の先生の、アトリエの生徒さんたちの作品展だったのですけれど 入口に書かれていた、 その先生のコメントに、思わず惹きつけられました。 私はそのメッセージの強さに驚いていたのだけれど 聞けば、水彩画ではとても有名な先生だそうで、 いつもスクールは入会待ちの生徒さんが200名ぐらいいるのだそう。 そこに書かれていたメッセージとは (私の記憶に頼るのでもしかしたらニュアンスが違うかもしれない) 「水彩画を描くということは、

          「誰でもできる分野で、誰にもできないことをする」

          人生に何を問いかけるのか?

          迷っている時、それは本当に迷っているのか?結婚であれ、起業であれ、 それを決める時、 「迷う」「悩む」ということはよくあります。 「この人でいいのか」 「他にもっといい人がいるんじゃないか」 「今の安定を捨てて、起業して大丈夫か」 「(結婚・起業に)失敗しないか」 「後悔しないか」 「、、、、」。 けれども。 おそらく、多くの場合、 「迷っている」わけではないのではないでしょうか。 私たちは、「迷っている」ことにしたいとき、 アタマで考える答えと ココロの中

          それは「機会」であって「結果」ではない

          幸運はめぐってくるのか?年の初めや自分の誕生日が近づくと 「今年はいい年なのか」とか 「いつ出会いがあるか」とか 「仕事がうまくいくのか」とか いろいろ気になりますよね? 私も、気になります。 とても。 私の四柱推命の先生は 「幸運はめぐってくるのか」と訊かれたら 「めぐってきます」と答えると言います。 けれど、それは 「機会」であって「結果」ではない。 起業したいと思っている人が、 売上=収入と思っているように (思っていたりしますよね?) 占い等で言われる

          それは「機会」であって「結果」ではない

          「いつ出会うか?」より大切なこと

          「いつパートナーとの出会いがあるのか?」 「いつ結婚できるのか?」 「いつ起業したらいいのか?」 つい、 私たちは「いつ?」というのを聞いてしまうし、 聞きたがるのだけれど、 「いつ?」 よりも大切なコトがあります。 「幸福」とは「準備」と「チャンス」の出会いである と言われます。 「いつ」というのは、その「チャンス」の部分を表すのですけれど、 「チャンス」の時期がわかったとしても、 自分の中で「準備」がなければ そのチャンスは逃してしまうかもしれないし、

          「いつ出会うか?」より大切なこと

          運は人に乗ってやってくる

          「出会い」で作られる人生ジャズピアニストの佐山雅弘さんが 生前、こんな言葉を残しています。 「まことに人生は出会いであります。 『君の身体は君の食べたモノで出来ている』と言いますが、 まったく同様に僕という者は僕が出会った人々で出来ているのだと しみじみ実感したことです。 その出会いを皆様にあらためて感謝しつつ、 今後益々の良き日日を祈りながらお別れをします」 まさに、 私たちの人生は「出会い」で変わります。 その最たるものは、パートナーと思いますが、 友人、師、、、周り

          四柱推命(命理学)で何がわかるか?

          四柱推命では次の2つのことがわかる、と言われます。 「人生の初期設定」 「人生のタイムテーブル」。 四柱推命では私たちの生まれた年月日、そして時間の4つの干支を柱とした命式(=命の方程式)から、私たちの人生の初期設定、そして人生のタイムスケジュールを診ていくことができます。 四柱推命は「命理学」とも呼ばれています。つまりは「命の理(ことわり)の学問」です。 私たちが生まれた瞬間というのは、世界に向かって「私とは何者なのか?」という問いを投げかけた瞬間だそう。 その問

          四柱推命(命理学)で何がわかるか?

          はじめまして!色彩×四柱推命 木村応子です

          はじめまして。 東京お台場で「五行」×「五感」のスクール、サロンを運営しています、 Amoenitas(アモエニタス)の木村応子(きむらまさこ)です。 「はじめまして」ではない方もいらっしゃるかもしません。 実は、、 この《note》 、2年前の同じ時期に始めてみたものの、 ずっと「書かない日」が続き、、、 気づけばたくさんの時間が流れてしまいました。 改めてーーー。 今日から、リスタートしたいと思います。 奇しくも2年前の4月、 スタートしたのは、「牡羊座の新月の日」

          はじめまして!色彩×四柱推命 木村応子です