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自己紹介ってムズい。

※筆者プロフィールに飛びたい方は「ようやくの自己紹介」まですっ飛ばしてください。しばらく駄文が続きます。物好きな方はそのまま読み進めていってくださいどうぞ。

「note最近やってる人多いな、私もやってみたい!始めてみよう!」

「さて、記念すべき第一号の記事はどんなことを書こうか。ふむふむ、まぁとりあえず最初はみんな無難に自己紹介からスタートしてるのね。そりゃあ、どんな人間が書いたnoteかは明記してあった方がいいよね」

「よし、自己紹介を書いてみよう!!!!」

「…………………。書けない。」

「そもそも自己紹介って何を書けばいいんだっけ?」

「私のnoteを読んでくれた人は、私のどんな情報を知りたいと思うかな?でもそれを考えるには、そもそも私がどんな記事を書いていくかによるよね。そしたら自己紹介をnoteの最初の記事にするなんて無理なのでは?」

「そもそも、私のことを知りたい人っている?私が書くnoteを読みたい人なんている?あれ、私何が書きたくてnote始めたんだっけ?」

「とにもかくにも、何かを発信する前にまずは自分がどんな人間かを発信しなきゃ!だから自己紹介書かなきゃ何も始まらん」

「………自己紹介って何を書けばいいんだ?」

脳内井戸端会議が一生終わらん

とまぁ、脳内井戸端会議の一部始終を余すことなくお届けすることで、私のめんどくさい性格や思考回路が垣間見えたのではないだろうか。

完璧主義で、物事を(考えなくていいことまで)深く考えすぎてしまうことで、行動に移すまでの初速が遅いことが私の弱点である。

さて、この一連を以って自己紹介とさせていただく。
というのは、いささか傲慢が過ぎるのでもう少しちゃんと書く。

ちなみに、この「自己紹介どうしよう」のくだりを私は1ヶ月近く頭の中でやっていた。
一生note始められないかと思った。

結局、noteでどんなことを発信していきたいのか、私のnoteを読んでくれる人がどんな人なのか、まだ何も想像できていない。

しかし、そもそもゴールを見据えてnoteを運用している人間がどれだけいるのか。
おそらく少数派だろう。

ここまで書いていて、とりあえず走りながら考えよう、書きながら考えればいいかと受け入れられるようになった。

頭の中でぐるぐると会議を続けるより、とにかくキーボードを叩いて自分の思考を可視化することで見えることもある。良き学びだ。

対価として報酬をいただくわけでもないので、私の好きなこと、私が感じたこと、私が経験したこと、私が書きたいことを徒然なるままに書いていきたいと思う。

自己紹介も、noteを積み重ねていくことで私という人物が浮かび上がってくるのではないだろうか。

とはいえ、一応一問一答式のプロフィールも記していく。

シンプルなプロフィールから得られる単純な記号的情報以上の、より密度の濃い情報はこれから私が発信する記事から読み取っていただけると幸甚である。
(そんな物好きな人が現れるのかは分からないけれど…)

ようやくの自己紹介

名前:Haru

年齢:27歳(早生まれの96lineというやつです)

特技:5ヶ国語喋れます…だいぶ錆びてる言語もあるけど…
そして、基本的に世の中の森羅万象に興味があって、たくさんのことを知りたいと思うタイプなので、老若男女いろんな人のいろんな話題についていけます

趣味:あらゆるエンタメを貪る健啖家、推しが多すぎることが悩みの雑食オタク
映画・ドラマ・アニメ・ラジオ・舞台・ジャニーズ・俳優・声優・二次元なんでもばっちこい

座右の銘:I’m selfish, impatient and a little insecure. I make mistakes, I am out of control and at times hard to handle. If you can’t handle me at my worst, then you sure as hell don’t deserve me at my best.
―― Marilyn Monroe
(私は、わがままでせっかちで少し不安定。ミスを犯すし、自分をコントロールできないときもあれば、扱いにくいときもある。でも、もしあなたが私の最悪の時にきちんと扱ってくれないなら、私の最高の瞬間を一緒に過ごす資格はない。――マリリン・モンロー)

MBTI:ESFJ-T(領事官)

好きなもの:お酒とかわいいもの

ざっくりこんな感じだろうか?
自己紹介のテンプレートがない以上、何を書いて何を書かないかという取捨選択の仕方にも性格が現れていそうで怖い。

必要があればまた書き足したり、別の記事で自己紹介Vol.2を出してもいいわけなので、今回はとりあえずこれで良しとしよう。

紙媒体と違って、何か問題があればすぐに修正できるのがインターネットの好きなところだ。時として恐ろしいところでもあるのだが。

気まぐれに色々と書いていこうと思うので、ぜひ気まぐれにお読みください。

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